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砂糖中毒を乗り越えた編✳︎2

砂糖中毒を乗り越えることができた1つ目の結論 
「体を動かすこと」

夕食後のお菓子をやめることができたのは
体を動かす=毎日ヨガをしたから。

なぜなら、
ストレスが原因でお菓子(砂糖)が必要だったわけです。

ストレス解消のためにヨガで体を動かしたら
習慣だった夕食後のお菓子の欲求は減っていく。
という結論に至りました。

体を動かす習慣を作るメリットとしては

  1. 代謝が上がる

  2. ストレス解消になる

  3. 加齢とともに衰える筋肉を鍛えることができる

私のような運動をする習慣がなかった人は
汗を掻きにくい体質の人もいるのではないでしょうか。

「ダイエットの最終兵器」という謳い文句に惹かれて

そもそも20代半ばまでの私は、
毎夕食後にお菓子を食べていたし

痩せるためにエステに投資して
リバウンドして元に戻るという生活スタイル。

「 、、このループを抜け出したい」

ローンを組んで月々の返済がある状態って
東京1人暮らしには不自由さが付きまとうなぁ、、
と痛感したこともあり
完済と同時にエステに投資することはやめた。

だけど、砂糖を摂る生活はそのまま。

17年前の東京はホットヨガのスタジオが
軒並みオープンしていた時期。
「ダイエットの最終兵器」と輝く(!)ポスターに惹かれて体験へ。

サウナのような暑さの中でやる初めてのヨガ。
滝のような汗が滴り落ちながらも体を動かす。
これがヨガライフをスタートすることに。

ヨガにハマって、先生にもハマる

ヨガスタジオに通い始めて3ヶ月経つと、
興味本位で「ヨガを学んでみたい」と思うように。

ネットで検索するとヨガを学ぶ
「指導者養成講座」を見つけた。

当時「ヨガ指導者養成講座」の
Teacher's Training Course(略してTTC)は
日本で先駆けといった時期だったかもしれない。

その講座の先生ご自身が、
ヨガで10キロ体重を落とした人という
エピソードも惹かれた。

いざ参加してみると神奈川の逗子の保養所で
ヨガを通じた学びと出逢いがあった。

汗と涙を流しながら
ヨガのポーズ、宗教、哲学、ポーズの目的
解剖学などを学んだ。

講座期間の20日間は、
毎日朝から夜までヨガをして汗を流したため、

代謝が上がり
「汗が出やすい体」へと変化して、

運動をする=体を動かす 習慣ができました。


夕食後の甘いお菓子を止めることができた私の結論
いかがでしょうか?

次の回では、
もう1つの砂糖中毒を乗り越えることができた理由を書きます。

このブログがお菓子を食べ続る習慣がある人の参考になるといいな。
感想をコメントやDMでもらえるととても喜びます☺︎笑

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ヨガセラピスト ミカ

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