理想ばかり高くて、子育てに苦しんでいた私が変われた3つの方法✳︎2
なんでうまくいかないんだろうと思い続けていた日々。
ヒステリックだった10年前の私は、
子どもたちを可愛いと思う余裕すらなく
「なんでうまくいかないんだろう」
「どうして困難なことが起きるんだろう」
「なぜヒステリックになるのか自分でもわからない」
むなしさが募り、
自分のことを理解してくれる人はいないと思いこみ、
孤独感があった。
気持ちに余裕もなく
家事・育児に追われる毎日に
ヘトヘトで疲れていた。
「よく頑張ってるよね」
「今日もお疲れさま」
「いつも〇〇してくれて、ありがとうね」
たった一言でいい、
ねぎらいの言葉があれば違ったかもしれない。
なんて思うけれど
荒れ狂う海のようなヒステリックな人は、
「私がこんなに大変なのはあなたのせいだ！」
相手を指摘し、
「〇〇してくださいよ！！」
命令していた。
そんなことを言う人に
相手から、ねぎらいの言葉は来るはずもなく。
本当は余裕を持って子供との時間を過ごしたい。
1人でリラックスする時間がほしい。
何も言わないでいいから、そっとしておいてほしい。
休みたいだけだから。
当時の私自身は相手に対して、
「こうして欲しい」と求めてばかりいた
これに気づいたのは、
非暴力コミュニケーション/NVCをやったから。
更に自分で「こうしたい」という望みを叶え、
自分で自分を満たすようになったのも、
NVCのワークを続けた上で、自分で気づいたこと。
次回のブログでは
私がヒステリックさを手放し、
余裕を持つことができるようになった
ヨガや非暴力コミュニケーション/NVCや
コネクションプラクティスの
日々の使い方をお伝えします。
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ヨガセラピスト ミカ
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