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理想ばかり高くて、子育てに苦しんでいた私が変われた3つの方法✳︎5

「もう無理!」 限界の先にある世界を知った

仕事上のパートナー、同僚、
夫婦や親子の関係、保護者同士など

私たちは、意見の相違で対立することがある。

〜コネプラの復習〜

ヒトはストレス・刺激により、
我が身を守るために「扁桃体」が反応することがある。

 ◇戦う(相手を非難する)
 ◇逃げる(その場、環境から離れる)
 ◇固まる(アクセルとブレーキを同時に踏んだような状態)
 ◇服従する(言うことを聞く)
 ◇助けを求める

ストレスにより扁桃体が反応した時、
自分の意思とは関係なく、
上記のような非合理な反応をすることがある。

コネプラでは、この非合理な反応から脱却し、
「自分がどうしたいのか?」
NVCと呼吸法を使って洞察を得る練習をする。

 ※洞察とは「自分で自分の声を聴くこと」

これまでの私は
「もう無理だ!」我慢の限界を超えた時、
逃げる選択をしてきていた。

ところが「逃げなくていい。私は安全」という洞察を
コネプラのワークで得たことがある。

初めは自分の洞察に驚いた。

逃げたら=環境を変えたら
楽になるはず。解決するはず。
そう思い込んでいたのだから。

自分の身を置く環境を変えることなく
今居る環境を変えることができることを
私はコネプラで経験した。


転職、離職、離婚、離縁、など
対立、人との分断が原因で
環境を変えることは容易ではない。

心の疲弊がつきまとう。

「もう無理!」ストレスからの反応は
この苦しくて辛い状況から逃げて!という
扁桃体からのサイン。


私はコネプラで夫婦の関係性の質を改善させた。

コネプラのワークを続けることは
心の状態・精神力を安定させることにもなる。

おかげでストレスによる扁桃体の反応が
以前と比べ、抑えられてきている手応えがある。

今、セッションで様々な方の
お話を聴く機会も増えていて、

夫婦関係で悩んでいる方が多いことも実感していて
私はコネプラの可能性を感じている。


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ヨガセラピスト ミカ

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