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宮崎山鶏

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#固定種

安心なたまごの選び方

安心なたまごの選び方

こんにちは、自然栽培の八百屋「MADE in JAPAN 100」店長あやかです🍅

当店で人気の放牧飼い・有精卵「生命たまご」
餌は8割が季節の野草で、2割が自家製発酵飼料です。
詳しい餌の内容はこちら▼

山を元気に走り回り、季節の野草を食べ、ストレスなく育った宮崎山鶏から生まれる「生命たまご」は、美しいレモンイエローの黄身と澄んだ白身が特徴で、深い旨味が楽しめます🍳

そんな「日本一幸せ

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鶏も、腹八分目に医者いらず!

鶏も、腹八分目に医者いらず!

おいしいたまごは、健康な鶏から生まれます。
生命たまごを産む、宮崎山鶏は1日2食生活*
午前中に野草をたっぷりと食べ、午後に近藤農園自家製の発酵飼料を与えます。
食べすぎは内臓が疲れて、病気になりやすく体になるんです。
まさに、「腹八分目に医者いらず」!

午前中に野草、午後に自家製飼料を与えることにも意味があります。

自家製飼料は、人間でいう「おやつ」で、
鶏も好んで食べますが、食べすぎはメタ

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たまごの「春夏秋冬」を味わう

たまごの「春夏秋冬」を味わう

【季節ごとの味わいがたのしめる宮崎山鶏の生命たまご✨】

一般的な卵は、見た目や味や生産量が年中同じになるように、
ケージ飼いで24時間人工的に光をあて、
味を落とさず病気にならない為の餌を与えています。

宮崎山鶏は「365日放牧飼育」🌼
そのため、卵は四季によって風味が移り変わります。
季節によって山の野草も変わるので、卵も同じように変わっていきます☻
そして何より「鶏

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寒卵 | たまごの旬とは?黄身の色の変化

寒卵 | たまごの旬とは?黄身の色の変化

【たまごにも「旬」があります!】

知られていませんが、
実は、今が卵の旬な季節です!

1月6日から節分までの寒中に生まれる卵のことを寒卵(かんたまご)といい、冬の季語にもなっています。

冬は鶏が寒さから身を守るために身体にエネルギーを取り込もうと餌を沢山食べ、産卵を控え目にします。

そのため、産卵数は少なくなりますが、
卵一つ一つの質は高くなり、
黄身も白身も色が濃

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生命たまごのよくある質問

生命たまごのよくある質問

宮崎山鶏の飼育方法やエサについて詳しくはこちら▼

「冬になるとたまごの色が濃く感じます」
冬は鶏が寒さから身を守るために身体にエネルギーを取り込もうと餌を沢山食べ、産卵を控え目にします。
そのため、産卵数は少なくなりますが、卵一つ一つの質は高くなり黄身も白身も色が濃くなります。
冬の卵のほうが美味しいとおっしゃるお客様もいます。

「たまごの色が異なるものがあります」
10個入りで販

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