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みゆき
2023年11月29日 18:33
MRI検査は死んでも受けたくなかった。なぜなら閉所恐怖症だから。狭い所にはいることは絶対無理。パニックになる。でも、今回の卵巣腫瘍ではMRI検査が必須だった。できることなら検査を受けたくない。でも受けないとより詳しく分からないから治療に差し支える。だったらもう覚悟を決めるしかない。きっと大丈夫!と思い込むことにした(笑)検査当日はドキドキがすごくて、やっぱ無理かも...
2023年11月27日 17:05
2023年8月に見つかった右側の巨大卵巣腫瘍摘出治療は今日で終了しました。今日の術後3回目の外来受診で、炎症値が0.64まで下がってた。炎症値の正常値は0~0.3。正常値では無いけれどここまで下がっているのでもういいでしょうという主治医の判断でした。抗生物質も終わり。実際、傷口の痛みは無いので痛み止めはもう飲んでないし、体もかなり楽になったという体感があったので納得の結果でした。
2023年11月27日 16:39
今回私は17センチもの巨大な右の卵巣を摘出するにあたって、腹腔鏡手術を選んだわけだけど今になってもうちょい落ち着いて考えたかったと思うこともある。というのも、前の記事にも書いたけど傷の痛みに加えて炭酸ガスの影響の痛みが私はけっこう苦痛だったから。開腹手術の場合、今回の私のケースだとどれぐらい切るのか聞かなかったけど、傷口は長期間痛むのは分かっていた。30年前の左の卵巣のときが開腹手術だ
2023年11月24日 22:29
術後24日。ずっと飲んでいたカロナールを飲まなくなって3日経つ。やっと痛みから解放された。けど今日、しみじみ思った。疲れたなぁって。ホントに嫌だと思っていた手術をまた受けることになって、実際手術台に乗ったときの怖さ。麻酔がかかる瞬間の恐怖。手術直後の苦しみ。その後の発熱と痛み。退院後の再度の炎症値上昇と痛み。体力落ちててしんどい毎日。そして気力がゼロになったこと。
2023年11月24日 22:03
話は戻って術後すぐの痛みのこと。やっぱり時系列に書けません。思い出したこと、書きたいことを書いてます。普通手術って、傷口の痛みのことを想像すると思うんだけど、今回受けた卵巣摘出の腹腔鏡手術は予想外の謎な痛みがいろいろあった。なので記録として残しとこうと思って。手術が終わったのが18:30ぐらいだと思う。30年前の手術の癒着と、今回摘出した卵巣の癒着もあったので約2時間半かかったと
2023年11月20日 12:22
一度目の手術は22才のときだった。左側の卵巣嚢腫。そして30年後の今年、今度は右側の卵巣腫瘍。私は左右の卵巣を失った。22才のときの手術はトラウマ級の出来事で、もう絶対に手術だけは嫌だと思いここまで生きてきた。あの時のことは30年経っても鮮明に覚えている。手術台に乗って頭上に無影灯を見たとき、これってホントにあるんだな...なんて最初はのんきなこと考えてたけど、その後の硬膜外麻