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人間性の時代

「つくられたもの」そのもので
評価される時代はおわったみたい


テクノロジーが上がって
選択肢がふえて
取り残されない制度になって
自由で多様性でシームレスな世界


相対して
個人情報や過去の履歴が透け透けになって

そうすると「つくった人」の人間性の尺度で
「つくられたもの」が評価される時代になった


作者が人として推せるかが大事

情熱大陸を見てわくわくするかしないか、みたいな笑
その人を知って、共通点や共感や理想をみつけると
その人に対しての好意になる心理


きっと過渡期のいまは
より前時代の価値観や行動履歴だとひっかかる

このあとはたぶん
明るみになることに慣れた新価値観の人間たちの時代かな


人間性を凌駕するほどのクリエイティブやアートが
もしかしたらあるかもしれないけど
これまではあったかもしれないけど

社会的な人間性の評価、とくに倫理的なエラーは排されるよな


芸術家は感性が豊かだからこその
ある種の異常者はおおいけど
品行方正なアーティストの世界になるのかな


作者ブラインドでモノを見る目って身に付けられるかな
先入観で判断しちゃうよな

自分のなかでは、
「自分の魂が汚れることはしない」っていう行動基準があるから誰からの見られ方とかじゃなく
見られてる有無じゃなくありたい姿でいられるように
自分を守っていきたい

このBGMは、
「僕が僕であるために」尾崎豊!

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