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I love youは意訳しない


なにせ愛という言葉そのものが意義深い


スピッツのチェリーは名曲


意訳で伝わる関係もおしゃれだけど
伝えたいことはそのままに伝えよう
このプレーンさを大事にしよう


新しい表現も好きだし、
メタファーもレトリックも好きだし、
ほんとうに最適な言葉をいつも探すけど。


きっと愛は
いつもシンプルでいつも全力なので


 

自問自答はいつも

 そこに愛はあるか?

 それを愛せるか?

 伝えたい愛はなんだ?


そこにある想い、届けたい価値、
究極は、愛を伝えることが仕事


・・・


コピーライターの世界では
「愛」という言葉は使えるときと使えないときがあるらしい
その言葉が受け入れられるか、という視点で。
いつも時代性を見ていないといけない

 
好きなコピーのひとつ。

「愛だろっ、愛。」
サントリー ザ・カクテルバー(1993年)佐倉康彦

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