見出し画像

中学校ってなにするところ?を考えちゃう

娘の中学面談がおわり…懐かしさを感じつつ、衝撃的な成績だったにも関わらず、本人は楽観的。

担任の先生に塾をおすすめされるほど…

思い立ったが吉日、善は急げとそうこうしてるうちに

なんと牡牛座月食。
まぁ、日食に動かなかっただけマシだよね

何か新しいことをする。ってことには向いてないけど、始めるとかスタートを切るというか

違いが説明出来ないけど

『新しいものをゲットする』には向かない月食。
スタートするならちょうどいいよね!

ってことで、娘には頑張っていただきたい。

同時に私も頑張らなくてはならなくて、
ちゃんと彼女の実力と向き合ってお家でも、勉強を見守らなきゃいけなくて(切実に真剣に)

(現役時代は連立方程式に心踊らされてかかってこいや!解いてあげるからってワクワクしてたけど←変態)

今この歳で見るとチンプンカンプン。解けるけど、解けるけども!説明はデキない!(笑)


というか1つのモヤモヤが面接によって生まれました。



勉強が出来ようが出来なかろうが、学校はカリキュラムがありそれをこなすことで先生はいっぱいいっぱいだという現実を知ったということ


中学の先生はひとりひとりなんて見てられない。悪いならお金をかけていただく
と仰られました。つまり塾。

塾に入ってしまえば、勉強面では学校いらないのでは?なんて思ってしまった。

そんなことしてしまえば学校は何するところ??


なんて考えがよぎってしまう。

人間社会を知るところ?社会のルールを察すること?楽しむところ?交流の場?

うちの娘、嫉妬しやすくて他人と自分を速攻で比べて劣等感を感じやすい、ちょっとナイーブで面倒なところがある。

なので、お友達はできても調子がいい時悪い時と波がある。

そこで、人間にもまれて、なんとなく察して、性格が安定するのか、というところは疑問である。


学校はなんでも、学びの場。
勉強は入試のための準備の場。
コミュニケーションの場。
社会の見えないルールを知る場。
楽しむ場。

そして成績によって振り分けられる場(現実)


今の娘を見てると、全部つまずいてる気がする。

小学校は楽しそうだったけど。
でも頑張ってもらいたい。


塾で前もっていろいろやってれば、ある程度勉強は出来る。ようになってくれるだろう(希望)
でもそれを学校が評価するって…

なんか変じゃない?(笑)違和感。
うまく説明できないけど違和感。

塾で習ったものを、学校でまた習って復習して、テストに備えて塾で勉強して学校で評価する


そして、その個体差があるわけだけど、当然覚えられて応用がきく子が成績が5である(MAX)

覚えられて、応用がきく子。


ここに向かって勉強し、仕事をするってこと。

社会が求める人材。
まぁ、即戦力に聞こえるけど。

個体差あるじゃん、限界とかあるじゃん?
頑張っても結果出ない子はだめな子なの??

社会はそう判断するよね。わかってるけどさ。
(もう時代遅れじゃない?)

落ちちゃった子たちはどうなるの?

これからが怖くて怖くて…

これが親の気持ちかぁ…って
頭の中で妄想、想像、ひとりごとをくりひろげてる。


塾あれば学校いらなくない?
資格あれば学校いらなくない?
中卒認定高卒認定あれば…いらなくない?


逆に頭のいい子は、
そのぶん違う方に時間さけない?

ってね。思っただけですよ。思っただけ(笑)


娘頑張って欲しい!それだけ
そしてひねくれママのひとりごとでした(笑)


読んでくれてありがとう☆

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?