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音楽、映画、本、美術、宇宙、鳥、お笑いのこととか昨日見た悪夢の話しとか日々のくだらない…

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音楽、映画、本、美術、宇宙、鳥、お笑いのこととか昨日見た悪夢の話しとか日々のくだらない思考のこととか書いていきたいです

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はじめまして、デス

ずっと見る専門だったけど、これから、書いてみようと思います。 書くまでに数年を要しているのだけど、こんなに時間がかかったのは、何を書こうか考え過ぎていたから。書きたいことはいろいろあったのだけど、なんかこう、どの話しにしようか、とか、世界観とか、余計なこと考えまくって、まとまらないまま時間が過ぎ…もうこうなれば、気になること全部書けばいいじゃん、と、腹が決まり、ノートに書く日記のように、けっこうスレスレのことを書きたい、が、ビビリなので書けない、実生活のことを書きたいが、身元

    • 小鳥だらけのヘヴン

      小さな卵を2、3個、隣の部屋にそっと置いた。 太陽が昇る側に窓がある、けれども少し薄暗い部屋。 わたしが居る部屋は、、、なんだかよく分からない。台所とかがあるような気がする。 すると知ってる?知らない?どちらか不明な女性が隣の部屋に入ろうとしている。 わたしは、あ、バレちゃう。と思って、女性が入るより先に隣の部屋の卵を隠そうとした。 しかしながら卵どころか、インコ?うーんよく分からないが、様々な種類の小鳥が部屋の中にたくさんいた。 ああ、、、隠せない、、まあ、いっ

      • 世界の見え方

        よく想像することがある。 今、見えているものは脳が作り出しているものと言われるけれど、そうだとしたら、わたしは本当にわたしが認識しているような姿形をしているのだろうか? 今、見ている景色は本当にこんななのだろうか? 今、目の前に居る人と、本当に目の前にある情報を共有できているのだろうか? そりゃあ100人いれば100通りの感じ方があって、与えられた教育、経験とか、環境とか、資質とか、性格とかとかとか、、、によりけりで、同じように共有できていることなんて僅かだったり、実

        • 28

          わたしはどこかのパーティー会場にいる。 ビンゴ大会が催されている。。手元の用紙を見るとわたしはリーチ状態だ。 そわそわしていると、「28!」という数字を司会の人が言ったのかなんなのか、目の前に「28!」という文字が出てきて、わたしはビンゴになった、しかしわたしは「ビンゴ!」と手を挙げるでもなく、急に場面が切り替わり、また別の場所でビンゴをしている、、、 という夢を見た。 一度の睡眠の中で、数回、違うシチュエーションでリーチを迎え、そわそわしていると必ず「28」でビンゴ

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        はじめまして、デス

          意識の所在

          真っ暗闇。とんでもない嵐だ。雷も鳴っている。立っているのもやっとだ。わたしはどこにいるんだろう。 雷の光によって見えたのは崖の上に立つ洋館。 わたしは見上げているが距離感が分からない。 わたし?それとも違う?自分の意識がどこに属しているのか分からないが、女の子2人が洋館の中の電気も点いていない一室で何か話している。 電気が点いていないのに、なぜ女の子2人が何か話している場面が見えるのかは分からないが、そのうちのひとりがわたしなのかもしれない。 雨風が建物の中に入って

          意識の所在

          わたしのシナプス限界?

          わたしは夏限定で、同じ時代、時期、時間を何度かタイムリープしてるのか? と思うほど、昨年のこの時期のnoteには、この夏に投稿したことと同じような内容を投稿している。 最近見返してみたら、同じようなことを書いていて驚いた。 というか、毎年同じ思いを抱くことに驚いたというか、おそらく同じ熱量で同じことを感じ、同じ気持ちの流れを経てnoteに書くに至ったのだと思う。 そう思うと、ひとりの人間が全く別のことを思いついたり、別の感情を手に入れたりすることって、ほんとに数えるほ

          わたしのシナプス限界?

          選択の瞬間

          進化の過程で、生きる場所を変えた生き物になんだか憧れる。 諸説あるんだろうけど、クジラとかペンギンとか。 何かの境目というか、そういうものに惹かれる。 境目なんて分からないぐらい、ゆるーく長い時間をかけて変わっていったのだろうけど、鯨が海を選ぶタイミングとか、ペンギンが飛ぶのをやめたタイミングとか、どこかでカチッとそのタイミングがあったら面白いな、とか。 「あ、やっぱ海かな。」とか、「あ、べつに飛ばなくていいか。」とか。 長ーい進化の時間の中でそういう瞬間があると思

          選択の瞬間

          夏を楽しむ努力

          してきたと思う。今まで。たぶん。 わたしはとてつもなく夏が苦手だ。 今の夏を得意な人はいないかもしれないが、ずーっと昔から夏が苦手だ。 たぶんもしかすると、暑いだけならなんとかなるかもしれない、が、夏は音がデカい。ありとあらゆる音がデカい気がするのだ。 蝉の声はもちろんのこと、蛙の鳴き声や、その他のあらゆる音。 そしてわたしは蛙が大の苦手だ。文字にするのもはばかられるし、ケロッピとかキャラになってても見るのも触るのも、抵抗がある。 1m先に小さなソレがいたとしよう

          夏を楽しむ努力

          氷の国

          見渡す限り雪原で、なんの邪魔もなく地平線が真っ直ぐ見える。上下が区別できるのは空が青いから。細氷が常にわたしを包んでいる。 海辺に行けば恐ろしいほどの静寂が広がる。 一度自分を見失えば二度と見つからないであろう、美しい冷たい暗闇。。。 妄想してみた。 暑い、暑過ぎやしないか。常にお風呂場にいるみたいだ。お風呂は好きだが、常にお風呂状態は好ましくない。 「わたしは氷の国にいる」と現実逃避してみてる。 毎日続けたら夏が終わるまでには氷の国に入国できるだろうか、、、

          強力な呪い

          わたしはごくたまにマクドナルドを利用するが、必ずと言ってもいいほど、ビッグマックのセットを注文する。 最初からそうだったわけではないが、ある時から急に、「せっかくマクドナルドに行くなら、思いきり高カロリーを摂取しなければ、なんだか負けた気がする。」という気持ちが湧き起こり、今となってはビッグマックより高カロリーのメニューもあるだろうし、何と戦ってるんだかいまだに分からないが、ビッグマックセットを完食し、何かに勝利している気になっていた。 ある時、マクドナルドのハッピーセッ

          強力な呪い

          ナイトメアと獏と言語化

          以前も書いたことがあるが、わたしはよく悪夢を見る。ひどい時だと叫び声がずっと響いている夢などで起きた後も頭の中で鳴ってる気がしたり、号泣して目覚めたり。 ここに書く悪夢は、ここまでは書いていいだろう、みたいな感じで、自分の感覚でしかないのだが、ある程度、精査はしている。 このnoteにはほんとに助けられていて、ここで書いて、誰かが共有してくれる、またはそう思えることによって、悪夢がほんの少し怖くなくなってきている。 しかしながら、冒頭に書いた夢を連続して見る時などは、や

          ナイトメアと獏と言語化

          煙の中の男

          先日、ドラッグストアに行った。 虫除けコーナーを熱心に見ている60〜70代頃の男性がいた。そうだよね、虫いっぱい出るし対策したいよね。と心の中で共感しながら、用事を済ませて、退店しようとしていた。 するとわたしのちょうど目の前に熱心に虫除けコーナーを見ていた男性がいて、同じく買い物を済ませて退店していた。 外に出るとその男性はおもむろに購入したものを取り出した。あまりよくは見えなかったが、虫除けコーナーにずっといたからそれ関連のものだろう。デッカいスプレー缶。ゴキブリと

          煙の中の男

          海の中のトランポリン

          どこの海だろう、ここ。 デッカいトランポリンがある。海底まで繋がってるみたいだ。どういう構造か分からないが。 一度のジャンプの距離が半端ない。雲を掴めそうだ。 すごい量の水飛沫と、雲の距離でここがどこだか、分からなくなる。 高くジャンプしてる最中に、トランポリンの跳ねる部分が開いたり閉じたりしてるみたいだ。 下をチラッと見たら、デッカいシャチの口が開いていて、降りてくる人間を待ってるみたいだった。 げ。何コレ。怖い。助けて。 で、なぜわたしはこんなところにいるのか、

          海の中のトランポリン

          この行列はどこに続いているのか?

          周囲に靄がかかっている、わたしは歩いている、ここはどこだ、息が切れている。 少し青空が見えてきた。 長ーい行列が見える、その列には車や自転車など乗りもに乗って並んでる人もいる、その行列だけ靄が晴れている、そこにわたしも並ぶようだ。坂道?山っぽいな、登ってる。 頂上が見える、皆の目的地? 鳥居だ、神社?ハッキリしない。 皆そこをくぐった先に行くようだ、その先は見えない。 という夢を見た。 なんか意味深だな。

          この行列はどこに続いているのか?

          みんなココに居すぎ

          前にイタリア語を勉強したいという趣旨の投稿をしたが、先日、やっとイタリア語のYouTubeチャンネルを見てみた。 適当に検索して出てきたものを見た。 基本的な例文の発音を学べるチャンネルのようだ。 数字の数え方から始まり、わたし、あなた、わたしたち、彼、彼女、わたしの家族、などなど、そしていよいよそれらを組み合わせた文章が始まった。 わたしの家族はここにいます、わたしはここにいます、あなたはここにいます、わたしたちはここにいます、、、、 いや、みんなココに居過ぎだろ

          みんなココに居すぎ

          燃える音

          確かに燃えていた。音が。文字が。 横山裕一さんの作品「燃える音」 https://888books.shop/items/5e885216e20b044e198d12a5 横山裕一さんの漫画は何冊か持っていて、展示なども行ったりと好きな作家さんの1人だ。 こんなやかましい(良い意味で)漫画は初めて見た。 なんだろう、わたしの少ないボギャブラリーでは言い表せない。。。とりあえず漫画から爆音が聞こえてくるのだ。 元気な時しか読めない。でも好きな世界観のひとつだ。 読ん

          燃える音