ruko

音楽、映画、本、美術、宇宙、鳥、お笑いのこととか昨日見た悪夢の話しとか日々のくだらない…

ruko

音楽、映画、本、美術、宇宙、鳥、お笑いのこととか昨日見た悪夢の話しとか日々のくだらない思考のこととか書いていきたいです

最近の記事

  • 固定された記事

はじめまして、デス

ずっと見る専門だったけど、これから、書いてみようと思います。 書くまでに数年を要しているのだけど、こんなに時間がかかったのは、何を書こうか考え過ぎていたから。書きたいことはいろいろあったのだけど、なんかこう、どの話しにしようか、とか、世界観とか、余計なこと考えまくって、まとまらないまま時間が過ぎ…もうこうなれば、気になること全部書けばいいじゃん、と、腹が決まり、ノートに書く日記のように、けっこうスレスレのことを書きたい、が、ビビリなので書けない、実生活のことを書きたいが、身元

    • 強力な呪い

      わたしはごくたまにマクドナルドを利用するが、必ずと言ってもいいほど、ビッグマックのセットを注文する。 最初からそうだったわけではないが、ある時から急に、「せっかくマクドナルドに行くなら、思いきり高カロリーを摂取しなければ、なんだか負けた気がする。」という気持ちが湧き起こり、今となってはビッグマックより高カロリーのメニューもあるだろうし、何と戦ってるんだかいまだに分からないが、ビッグマックセットを完食し、何かに勝利している気になっていた。 ある時、マクドナルドのハッピーセッ

      • ナイトメアと獏と言語化

        以前も書いたことがあるが、わたしはよく悪夢を見る。ひどい時だと叫び声がずっと響いている夢などで起きた後も頭の中で鳴ってる気がしたり、号泣して目覚めたり。 ここに書く悪夢は、ここまでは書いていいだろう、みたいな感じで、自分の感覚でしかないのだが、ある程度、精査はしている。 このnoteにはほんとに助けられていて、ここで書いて、誰かが共有してくれる、またはそう思えることによって、悪夢がほんの少し怖くなくなってきている。 しかしながら、冒頭に書いた夢を連続して見る時などは、や

        • 煙の中の男

          先日、ドラッグストアに行った。 虫除けコーナーを熱心に見ている60〜70代頃の男性がいた。そうだよね、虫いっぱい出るし対策したいよね。と心の中で共感しながら、用事を済ませて、退店しようとしていた。 するとわたしのちょうど目の前に熱心に虫除けコーナーを見ていた男性がいて、同じく買い物を済ませて退店していた。 外に出るとその男性はおもむろに購入したものを取り出した。あまりよくは見えなかったが、虫除けコーナーにずっといたからそれ関連のものだろう。デッカいスプレー缶。ゴキブリと

        • 固定された記事

        はじめまして、デス

          海の中のトランポリン

          どこの海だろう、ここ。 デッカいトランポリンがある。海底まで繋がってるみたいだ。どういう構造か分からないが。 一度のジャンプの距離が半端ない。雲を掴めそうだ。 すごい量の水飛沫と、雲の距離でここがどこだか、分からなくなる。 高くジャンプしてる最中に、トランポリンの跳ねる部分が開いたり閉じたりしてるみたいだ。 下をチラッと見たら、デッカいシャチの口が開いていて、降りてくる人間を待ってるみたいだった。 げ。何コレ。怖い。助けて。 で、なぜわたしはこんなところにいるのか、

          海の中のトランポリン

          この行列はどこに続いているのか?

          周囲に靄がかかっている、わたしは歩いている、ここはどこだ、息が切れている。 少し青空が見えてきた。 長ーい行列が見える、その列には車や自転車など乗りもに乗って並んでる人もいる、その行列だけ靄が晴れている、そこにわたしも並ぶようだ。坂道?山っぽいな、登ってる。 頂上が見える、皆の目的地? 鳥居だ、神社?ハッキリしない。 皆そこをくぐった先に行くようだ、その先は見えない。 という夢を見た。 なんか意味深だな。

          この行列はどこに続いているのか?

          みんなココに居すぎ

          前にイタリア語を勉強したいという趣旨の投稿をしたが、先日、やっとイタリア語のYouTubeチャンネルを見てみた。 適当に検索して出てきたものを見た。 基本的な例文の発音を学べるチャンネルのようだ。 数字の数え方から始まり、わたし、あなた、わたしたち、彼、彼女、わたしの家族、などなど、そしていよいよそれらを組み合わせた文章が始まった。 わたしの家族はここにいます、わたしはここにいます、あなたはここにいます、わたしたちはここにいます、、、、 いや、みんなココに居過ぎだろ

          みんなココに居すぎ

          燃える音

          確かに燃えていた。音が。文字が。 横山裕一さんの作品「燃える音」 https://888books.shop/items/5e885216e20b044e198d12a5 横山裕一さんの漫画は何冊か持っていて、展示なども行ったりと好きな作家さんの1人だ。 こんなやかましい(良い意味で)漫画は初めて見た。 なんだろう、わたしの少ないボギャブラリーでは言い表せない。。。とりあえず漫画から爆音が聞こえてくるのだ。 元気な時しか読めない。でも好きな世界観のひとつだ。 読ん

          燃える音

          絶対に「北」と言わせたい人

          わたしは東西南北という概念があまりよく分からない、方向音痴だ。 いや、すごく思考を巡らせれば、答えを導き出すことはできる。と思う。 でもすぐには答えられない。 道を聞かれて場所を説明する際は、いつも、「右、左」を使う。 先日、70代頃の男性に道を聞かれた。一応、説明できる場所だったので、説明した。 わたし「この道を真っ直ぐ行って突き当たりを左に進むといいですよ。」 男性「えーっと、そこは北だよね?」 わたし「………えっと、、この道を真っ直ぐ行って左ですね。。。」

          絶対に「北」と言わせたい人

          ひゃっかずかん

          今日はわたしの好きな山村浩二さんの作品の紹介を。 「ひゃっかずかん」 http://www.yamamura-animation.jp/archive_hyakkazukan.html 以前も下記のページで別の作品を紹介したが、ほんとにセンスが良すぎるのだ。 思えばこの「ひゃっかずかん」を見た時に脳内物質がドバーッと流れ出たような気がして、ニヤニヤしながら、「マジか…」と、つぶやいたことを思い出した。痺れた。 才能だけではない技術、知識、アイディア、センス、計算され

          ひゃっかずかん

          空に囲まれた部屋

          天国か?ココは。 いや、違う。 でもおかしな美しい空間だ。 デッカい透明の部屋の中にわたしはいて、ココから見える景色は青い空と白い雲のみだ。 囲まれている。まるで浮かんでいるようだ。 その部屋には窓があり、外から誰かが窓を開けた。 そしたら風が吹いてきた。とても心地良い風だ。 その窓を開けた人物が、笑顔でわたしに挨拶している。なんか見たことある。。。 あ、藤原竜也だ。 という夢を見た。なにこの夢。

          空に囲まれた部屋

          井戸端会議ラジオ

          わたしはよく公共交通機関を利用するのだが、周りの話し声をよく拾ってしまう。 以前この回で書いたことがあるのだが、どうしても拾っちゃうのだ。拾うつもりもないし拾いたくない時もあるけど、拾ってしまう。 移動の際にヘッドフォンやイヤホンをするという選択肢もあると思うかもしれないが、わたしは移動中に耳が塞がっているのが怖いのだ。 移動中に限る心の動きだが、今、見ている景色と音が一致?しないと不安になるのだ。 ただ、けっこう大きな声で、引き込まれる井戸端会議をされている人たちも

          井戸端会議ラジオ

          たらこパスタとイライラとキラキラ

          どこかの公園?海沿いの砂浜?太陽が燦々と輝いている。 長いテーブルと椅子が並べてあり、わたしは座っている。なんだか機嫌が良くない。イライラしている。 少し離れた隣に知らない外国人が座っている。めっちゃ目が合うっていうか、ずっと目を合わせてくる。 わたしはあまりその外国人が好きではない、けど、相手は好意を持っていそうだ。 わたしはイライラしながら、ため息をつきながら、たらこパスタを食べていた。 という夢を見た。 起きた直後はその外国人の顔をすごく鮮明に覚えていた。

          たらこパスタとイライラとキラキラ

          お風呂の中の未来

          未来から来たという知らない男が、「じゃあ帰るから」と言い、お風呂の中に入ると、ぐるぐる湯船は回り始め、トイレの水を流す時みたいな勢いで、男を呑み込み、渦と一体となった男は何処かへ消えた。未来か。 とい夢を見た。 ……何か捉えきれてていない気がする、、、 やはりすぐにメモらないとダメだな。 起きた直後は鮮明に覚えている気がするのだが、少しでも時間が経つと、夢で見たとわたしが思っている記憶は、自分が分かりやすい記憶?映画とか漫画とかで見たモノとかにすり替えられてたりするの

          お風呂の中の未来

          ホントウニスマン

          先日、海外の方に丁寧な日本語で話しかけられた。とある店の場所を聞かれた。 カタコトではあったがとても丁寧に話してくれているのが分かる話し方だ。 「◯◯トイウオミセハドコニアリマスカ?」 その場所はすぐ目の前にあった。 わたしに話しかけるよりも先に右を見ればすぐに分かる距離感に。 なので、「目の前にありますよ。」と教えた。 するとそのお店を目の前で発見したその方は、急にとても大きな声で、あちゃーという感じのジェスチャーと顔をしながら、「ホントウニスマン!!!」とわた

          ホントウニスマン

          掃除ってスゴイ。

          掃除ってスゴイ。と感じた話し。 わりと長期に渡り気がかりなことがあって、今後もしばらく続くのかな…と予想される出来事があり、日々、踏ん張ってはいるものの、先日、すごく落ち込んだ。落ち込んではいたがまだ気力は振り絞れる状態だった。振り絞って部屋の掃除をした。ほんの少しだけど。磨いた。終わった後、気分の波が少しゆるやかになっていた。どんな、気分転換をしてもこんな短時間では得られない感覚だった。 掃除ってスゴイ。

          掃除ってスゴイ。