ナイトメアと獏と言語化

以前も書いたことがあるが、わたしはよく悪夢を見る。ひどい時だと叫び声がずっと響いている夢などで起きた後も頭の中で鳴ってる気がしたり、号泣して目覚めたり。

ここに書く悪夢は、ここまでは書いていいだろう、みたいな感じで、自分の感覚でしかないのだが、ある程度、精査はしている。

このnoteにはほんとに助けられていて、ここで書いて、誰かが共有してくれる、またはそう思えることによって、悪夢がほんの少し怖くなくなってきている。

しかしながら、冒頭に書いた夢を連続して見る時などは、やはりけっこうキツくて、さまざまな快眠法などを試してみたり、前回も同じようなことを書いたが、神頼み的に、獏のヌイグルミを枕元に置こうかな、とか、獏の絵を枕の下に入れるとかしようかな、とか、ふざけているわけではなく、本気で考える。でもやっぱり最終的に購入しない判断をしてしまう。

でも、心の拠り所としてはアリだ。

しかしながらずーっと昔から悪夢に苦しむ人がいて、どうにかならないものかと、様々なことを試し、最終的に思いついたのが、夢を喰う幻獣がいて、食べてもらう、といつ発想だったのかな、とか、様々な想像をするが、そういった時に思いつくことってすごく秀逸だったりするよな、とか、やけに冷静に考えられたりして。

言語化ってやっぱり大事だな、と思う今日このごろ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?