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桜についてネタになった!

最近、いろんな場所で桜が開花していますね。わたし、お花見好きなので今年も忘れないように行こっかなと計画しています。

今日、書きたいのは話のネタについて。

初めて語学学校とやらに、オーストラリアで通って“祭り”についてお話ししてください。みたいな授業がありました。
あと、ビザや学校に入学するための英語資格でもよくある鉄板ネタです。
けど、わたしはそんな祭りに行った事ないんです。

それで、どうしよっかなと思い咄嗟に思いついたのが「」についてなんです。
めちゃくちゃ「」はネタになりました!

現に、祭り(英語だとfestival)の意味について意識的に考えた事はありありませんでしたが、英語でも日本語でも儀式のように祈りを捧げる目的で行うものもあれば、1年に毎回同じ場所で開かれる催しでも使われる言葉なんです。

あっ!と咄嗟に思いついて Sakura Festival について話したら、結構食いつく人も多くて、これネタになるんだな。人によっては珍しくて、面白い文化なんだなぁと思ってもいない発見をしました。

よく考えてみれば、西オーストラリア州のパースで日本のようなお花見文化はあんまないなぁとも気付きました。

と、いってもお花を見るのが好きな人はいるので、春になると公園がとても賑わいます。お散歩してる人もいるし、ピクニックやバーベキューする人もいるんだけれど。

けど、そもそも公園のお花の下でお酒が飲めないんですよね。法律的に、公共では飲酒禁止なんです。警察に見つかれば罰金もありますからね。

お酒が飲みたければ、お店に入って飲むかお家の中で飲むしかないんです。酒飲む人はすごく多いし、強い人も多いけれどすごい酔っ払いには店は、アルコールを提供してはいけない決まりもあります。

自由なようで、お酒に関しては日本よりはすごく厳しいですよ。法律では…

だから、お花の下でお弁当を食べてお酒を飲んで騒ぐなんて公にあり得ないんです。
それもあってすごく興味を抱くようです。
日本のお弁当のようなものも、西洋文化だとあまりないしそれも興味の対象になっている人も多い。

スマホで、様子を見せると、日本を知らない人はえっ!と驚いている感じです。

パースでも、桜見れないかなぁと思って調べたこともあります。あるにはあるんですが、空の色も違うし土壌などの育つ環境が違うからか、日本の桜の雰囲気と全く違うんですよね。
日本でもいろんな種類の桜はあるので、どれもパースのだと雰囲気が当てはまらないのはなんだか不思議だなぁとも…。

毎年、桜を見に行く行事性。それで、それと付随していろんな商売も盛り上げる。これは、祭りです。

そんな独特の文化だけでなく、桜の下での飲酒やお弁当。それに加えて、花の見え方の違いなど、場所が変わるととても異なっている。

それ全てが、とても興味深く思う人もいると知りました。

日本の中で当たり前のことでも、海外ではそんなに当たり前のことではない。その一つの例が、桜に対する盛り上がり方です!

桜についてネタになった!という話を今日は書きました。

今年も桜を見に行って写真たくさん撮ろっと!インスタに載せるので、良ければ見に来て下さい笑

こんな記事を去年に書いてました!

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