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インタビュー記事の作成にAIが役に立つ!こんなツールを使っているよ、という話。

こんにちは!わたしはNFT関連で活躍する方や新規プロジェクトにインタビューを行い、noteに記事を書いているものです。 最近書いたのはKAMITSUBAKI STUDIOの総合プロデューサー・PIEDPIPERさんへのインタビュー、、アル株式会社のけんすうさんへのインタビューなどです。 インタビュー記事を書く工程で活用しているAIツールを過程とともに公開します。ChatGPTだけでなく、日本語向けに提供されている無料AIサービスを過程により使い分けています。AIで意味のな

    • 「KAMITSUBAKI Resident Genesis」Web3が変えるバーチャルとリアルの可能性

      この記事ではNFTプロジェクト「KAMITSUBAKI Resident Genesis」(以下:KAMITSUBAKI RG)について深掘りしていきます。 KAMITSUBAKI STUDIO総合プロデューサーであるPIEDPIPERさんへのインタビューもさせていただきました。インタビューを通じて、これまでの企業によるNFTプロジェクトとの視点の違いを感じることができました。 NFTに触れている方へ「KAMITSUBAKIってなに?」がわかるように、またプロジェクトにか

      • 「IROIRO」クリエイターと企業が彩るNFT発IPのつくりかた

        miinです。NFT情報コレクターとしてTwitterでNFT情報を発信しています。 この記事では日本発のNFTプロジェクト「IROIRO」について深掘りしていきます。チームのみなさまへのインタビューもおこないました。 ✅もくじ 🔸万国共通で楽しめる“色”というコンセプト 🔸NFT発の人気クリエイター×大企業サイバーエージェント 🔸インタビューで聞いた「ビジョンと想い」 IROIROのコンセプトは、言語の壁を超えて万国共通で楽しめる「色」 プロジェクトを通じて日本のイラス

        • OpenSea vs Blur、クリエイターフィーの現状について

          2月18日、OpenSeaより3つの方針変更に関する発表がありました。 これは取引量でOpenSeaを上回りはじめたライバルとなるNFTマケプレ「Blur」に対抗した施策です。本記事では今回のOpenSeaの方針変更がクリエイター、コレクターにどういった影響がでるのかを中心に解説していきます。 ※取引ごとにクリエイター側に支払われる手数料はNFT界隈では「ロイヤリティ」と呼ばれています。OpenSeaはロイヤリティという言葉は適切ではないと主張し「クリエイターフィー」と記

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          ポーカーから学ぶNFTトレード5つの法則

          NFT情報コレクターのmiinです。今回は、海外NFTインフルエンサー/コレクターのzeneca氏 @zeneca_33 の記事を要約してご紹介します。 原文:Letter 35: Lessons From Poker to Crypto(2023/2/4) ポーカーとNFTトレードの共通点が語られています。私も昨年から少しだけポーカーに挑戦しているのですが、確率で物事の判断をする練習になり気に入っています。 本文の前に、注意点があります。今回の記事は、NFTを短期また

          けんすうさんに聞くNFT配布サービス「dango」

          miin l NFT情報コレクターというTwiterアカウントでNFT情報を発信しています。気になる国内NFTプロジェクトやサービスを運営する方へのインタビューを連載しています。 けんすうさんとNFT みーん:けんすうさんがNFTに興味を持ったきっかけは何だったんでしょうか? けんすう: NFTは割と早くから知ってはいたんですけど、何度調べてもピンとこなかったんですよね。22年の春ごろ、日本でもNFTをやり始める人が増えてきた頃、ドリコムの内藤さんから「NFTはみておい

          盆栽×NFT「BONSAI NFT CLUB」世界を熱狂させるための成長戦略

          miin l NFT情報コレクターというtwiterアカウントでNFT情報を発信しています。年末なので気になっていた国内NFTプロジェクトやサービスのみなさんへインタビュー。12/16(金)より順次、記事公開しています。 ■BONSAI NFT CLUBとは 「盆栽を世界中のアート好きが熱狂するコンテンツへ」をかかげたプロジェクト 今回はファウンダーのMAJISUKEさんにインタビューしました みーん:なぜ、盆栽×NFTをはじめたのか教えてください。 まじすけ:僕は

          CNPの知られざる物語 ファウンダーroad氏へインタビュー

          「CryptoNinja Partners」 2022年5月にNFTプロジェクトCNP(CryptoNinja Partners)が誕生、またたく間に日本トップクラスの取引量となるNFTコレクションとなりました。今回は、CNPのファウンダーであるroad氏にお話を聞いていきます。 第一章 CNPの誕生 みーん:よろしくおねがいします!さっそくですが、簡単に表現するとCNPはどんなプロジェクトなのでしょうか? road: CNPはイケハヤ氏とクリエイターのRii2氏から

          miinのNFTインタビュー「みーんたびゅー」とは

          わたしが興味を持ったNFTプロジェクトにオンラインでインタビューをしています。ホワイトリストの付与や金銭的報酬は発生していません。 筆者がインタビュー記事を公開するプロジェクトのNFTを保有している場合は文中に記載します。またインタビューの依頼等は受け付けておりません。 miin l NFT情報コレクター

          NFTのクリエイターロイヤリティ問題、その後。(2022/12/3最新状況)

          11月初頭、OpenSeaが「発行済のコレクションに対してロイヤリティを発生しない」という方針をだしたことを発端に、大きく議論を呼んだクリエイターロイヤリティ問題。 1ヶ月経ったいま、結論としては「ロイヤリティは引き続き発生する」という方向に落ち着きつつあるようにみえます。 これまでの流れを時系列でみていきましょう ①AMM型(DeFiのような自動取引)でロイヤリティを発生させずにNFTを取引できる「SudoSwap」の登場 ②NFTマケプレ「X2Y2」「Blur」が

          NFTマーケットプレイス「BLUR」とは

          22年10月に正式ローンチした、新しいNFTマーケットプレイス「BLUR」 BLURの特徴について 最近の取引量はETH全体において20%程度をキープ。この2年ほどOpenSeaが圧倒的1位のポジションをとっていた中で強い追い上げをみせています。 追記:23/2/14、ついにBlurの取引量がOpenSeaを上回りました ポイント①0%の手数料(使用料) マーケットプレイスは売買のたびに発生する手数料によって売上をたてています。しかしBLurはいまマーケットプレイスの手数

          数値でみる日本発NFTコレクションと世界の市場

          最新のNFT状況について数値をまとめてみました ①コレクションのバランス 直近30日間での総取引量をグラフ化してみました。 CNP関連が30%を占めています(そのうち半分はCNP本家) 3ヶ月前は村上隆氏関連が30%でしたので、逆転となります。ひとつのコレクションが30%を占める状況はグローバルでみると、なかなか特異な状況となっているのではないでしょうか。 AopandaParty、YuGiYnも存在感があり、これらのコレクションで60%以上となっています。 ②グロー

          NFTで新しいVTuberの文化へ「Vhigh!」にインタビュー

          新時代のVTuberプロダクションをNFTとトークンで設計する、という大きな野望を掲げたプロジェクト「Vhigh!」 10,000個発行するNFTのフリーミントを控えています。 最近は国内外でNFTプロジェクトとVTuberを絡めたプロジェクトも多数みかけるようになりましたが、SNSでみかけるプロモーション動画のかわいさや、にじさんじ立ち上げメンバーの岩永さんが関わっていることで興味を持ち、お話をお伺いしてきました! miin: まずは、Vhigh!を始めようとおもったき

          いま崩れはじめた「NFTはクリエイターにロイヤリティが還元され続ける」という神話

          NFTが持つメリットの一つとして語られてきた「販売したクリエイターへ二次流通の手数料の一部が還元され続ける」ということ。つい最近まで、実質ほとんどの売買でロイヤリティが支払われ、クリエイター側の収益となっていました。しかし、ロイヤリティ支払いをスキップできるNFTマーケットプレイスが登場し、使用するユーザーも増加。いま、この神話は崩れつつあります。 ▼追記:12/3最新状況を別noteにまとめました OpenSeaが新規のNFTコレクションに対してロイヤリティをスキップする

          国内NFTプロジェクトの共通ホルダー分析リポート~MurakamiFlowersからCNPまで

          プラウザのOperaが今日リリースしたNFT分析ツール「degenknow」が無料で高機能でした。提供されているデータから、国内で取引量が多いプロジェクトの共通ホルダーを分析してみます。 プロジェクトそれぞれの結びつきから、国内NFTの相関図とマーケティング対象を研究してみましょう。 ■対象 MurakamiFlowers / Shinsei Galverse / CryptoNinja Partners / Aopanda Party / YuGiYn / Neo To

          AZUKIが発表した「PBT」を解説

          22年1月にリリースされて以来、世界的に人気となっているNFTコレクションの「AZUKI」が、あらたな仕組みを発表しました。フィジカルでのアイテムの所有と、デジタル上でのNFT保有を紐づけ新たな価値をもたらす試みとなります。 具体的にはフィジカルグッズにNFCタグ等を埋め込み、スマホ等で読み込むことでデジタル上での移転を紐づけることができるようになるものです。 AZUKIが最初にリリースするのは「黄金のスケートボード」 金でコーティングされた高価なスケボー9点をオークシ