「戦争はこう作る」、という「マッチポンプ」の勉強に。ロシアンとウクライナで、ウクライナの大統領がアメリカ向けにオンライン演説で「日本の真珠湾」「9.11」っていうのを言うこの演出、なにかとデジャブするな~、と思ったら、湾岸戦争の引き金になった、嘘っぱちと有名な「ナイラ証言」によく似てるな、と思ったので、自分メモ。2022年3月。

1990年だから、もう、30年前なんだなー。
若い人は、当時のことを知らなくて当然な、
湾岸戦争の引き金になったというナイラ証言とは。
(だからこそ、若い人は感情論で騙されないで、って思いますね。最近の若い子は頭いい子多いっぽいから、そんな心配、余計なお世話かな?^^;)

ナイラという少女が涙ながらにアメリカの議会でイラク兵による悲惨な状況を訴えたけど、すべて演技で、実際にはクウェートには行ったこともなく、アメリカに住んでいた在米クウェート大使館の娘で、アメリカ国内で贅沢な暮らしをしていた、という「全米が騙された」ことによく引き合いに出される実際の話。

で、この少女の「涙ながらの演技」で、アメリカ国民は、それまで乗り気ではなかった戦争だったのに少女に「同情して」、湾岸戦争に突入した、という、「マッチポンプ」のお手本です。

( ↓ ウィキペディアより)

当時のブッシュ大統領(パパブッシュも)は、「あちらさん」の手下らしく、ネオコン(Neo-Conservative:新保守主義:ネオコンサバティズム)という「戦争屋さん」組だったようで。

今回も、おんなじ「におい」がするな、と思いました^^;

世界を本当に平和にしたかったら、「戦争屋がいる」という認識を世界中の人が持ったら、シュッとなくなると思います^^

「祈る」「平和を訴える」は、正直「あちらさんがわざと民衆の目をそらす作戦」で、結局「戦争なくなりますように!」は、ムダだと思う^^

「戦争で苦しんでいる世界のどこかの誰かのために祈ってる私、素敵!」って、思うことはできると思うけどね。戦争に限っては、祈っても、平和を訴えても、ムダ。

なぜならば、「わざと作られているから」。

「また、戦争屋さんがやってるんだね~。」って。
世界中のお茶の間や、ご近所の井戸端会議ですっと、みんなの共通意識になるくらいのレベルまで「みんな、知ってるよ~^^」ってなれば、戦争というものは、世界から消える。知ることが何よりも基本で、大事。
判断は、その次。
そう思います。^^

仕組みを知らなければ、根本解決はしない。
戦争屋さんも、知ってる人の数が増えれば、騙せなくなる。
そして、従来通りの戦争ビジネスは崩壊する。
あたらしい方法で戦争ビジネスが印象を変えて現れたとしても、
本質をしっか押さえておけば、すぐに「あ、嘘だ。」と見抜ける。

そういうことです。

知らない間に、加担側にならないようにするには、「マスコミを使って感情を揺さぶってくることは、一度冷静になって、『視聴者をだまそうとしてないか?』を考えるすき間を意識的に作ること」が有効な手の一つだと思います。

ちなみに、数年前の私だったら、まんまと「わな」にひっかかって、
「戦争がなくなって、平和になりますように」って、祈ってました^^

知ることって、とても大事だと思う、コロ騒動からの数年です^^♪

あ、ちなみに、次の「なんかまた世界締め付け」フェーズもある予定らしいので、(日本は、次の参院選くらいまで、ゆるいのかな?選挙とセットで事象を起こすのが「日本バージョン」みたいなので。)
それまでに早く準備して早めに気づいて、「ふーん。あほらし。」って感覚になって、「あちらさん組」と距離を取っていた方が、

コロ騒動の時のようにがっつり巻き込まれずに事象がフカンできる、回避できるので、
けっこうメンタルも実生活も楽だと、個人的に思います^^

今のうちに、(半年くらいあるかな?)
この手の情報を読み解くのに慣れておくのも手かな、と思います^^♪

ま、今の時点で「コロ騒動」「ロシアンとウクライナ」のからくりに気づく人が多くなれば、現実は大きく「庶民が生きやすい方向」に変更される、って、楽観的に思ってますけどね^^♪

無理矢理気づかせるのって、現実的にちょっと無理だし、
やっぱり、心理誘導って、こう何度も「あちらさん」が使ってくるのは、
それだけ「強力な作用」があるんだろうなあ。

やっぱりこれからは、「心理学」「脳科学」「行動経済学」「マーケティング」「量子学」っていう、「心の動きがどうなっているのか」のジャンルをなんとなくでも知っておくことも、

一方的な「あちらさんのあてつけ」の危険回避に役立つんだろうな、と、個人的に思う、今日この頃です^^;




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