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家庭料理のおはなし:広島県からやってきた無農薬レモンで”レモン仕事”

こんばんは。
正しい手抜きメソッド・おだしマジック! 家庭料理研究家の高窪美穂子です。

今日は穏やかな1日でしたね。
昼から所用があったので家族で出かけましたが、日差しが暖かくて外を歩いていても気持ちがよかったです。

もちろん、余計なところは寄らず、所用だけ済ませたらサクッと帰る、は鉄則です😀

さてさて、ありがたいことに生産者さんとの直接のご縁があり、毎年、無農薬の国産レモンがたくさん手に入ります。

お菓子その他で丸ごと皮ごと使いたい私にとっては、ありがたい!感謝!なレモンなのです😀

秋口から2月くらいまでは、西麻布の「農家の直売所・春夏秋冬」さんで購入させていただいていますが、もう終わり。
ということで、去年からは新たにご縁をいただいた、広島の久比・三角島地区のナオライさんから、レモンを購入させていただいています。

昨日、注文したレモンが届きました!
待ってましたー😀

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自然豊かな島で育てられたレモン、黄色の色が目に眩しい!
ということで早速レモン仕事!!

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たわしできれいに周りを洗い、汚れを落としてスライスし、種取りして煮沸消毒した瓶に入れ、はちみつを入れてはちみつ漬け。
そしてもう1種。氷砂糖とグラニュー糖と一緒に入れて、レモンシロップの仕込みも。

はちみつ漬けはお湯や水、炭酸水で割っていただき、レモンシロップは、主にお菓子作りに使います。
レモンシロップに漬け込んだレモンは簡易砂糖漬になるので、刻んで煮て、ケーキのトッピングにも。
今回は、クッキーにも入れようかな。

丸一日たって、はちみつ漬けもレモンシロップもこんな感じに。

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まだまだこれから、のんびりゆっくり時間をかけて仕上げます。

取り寄せさせていただいた量の1/4は、今回のレモン仕事で使いましたが、まだまだあります!
冷凍してもいいのですが、冷凍庫はいっぱいの状態。
とりあえず残りは厚手の保存袋に入れ、野菜室へ。
はちみつ漬けをもう1本作って、あとは果汁を絞って保存して・・・。

爽やかな香りに包まれるレモン仕事、もう少し続きます😀


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