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「私、老けたかも・・・!?」過酷な真夏を乗り切るファッション対策3選!


8月。季節は真夏のピーク!
肌にとって過酷な時期の最高潮を迎えます。


「近頃、くすみが気になる・・・」
「見た目だけでなく、心もパッとしない」

といったお悩みはありませんか?


8月は最も老ける要素が多い季節。
そのお悩み、夏の疲れから来ているかも。



この1番過酷な8月に皆様にぜひ気をつけていただきたい

夏ダメージのラインナップ

を挙げていきますね。



紫外線

夏の紫外線量は、冬のなんと2倍の量!!

曇りの日でも、車内や室内でもかなりの紫外線を浴びる時期です。

日焼けによるシミ・ソバカスだけでなく、
紫外線は表皮を透過して真皮にまで届き、
コラーゲンを傷つけてしまうため、ハリ・弾力の低下にもつながります。


乾燥


紫外線やエアコンによる乾燥以外にも、汗をかくことで皮脂が余計に気になります。

汗を拭きとったり、洗顔を多くしたりするせいで乾燥も一層進みます。

さらに、肌が乾燥すると、この角質層のバリア機能が低下するため、

紫外線のダメージを強く受けるようになります。


冷え

エアコン・薄着・冷たい飲み物や食べ物による体の冷えで、

血の巡りが悪くなり、肌のターンオーバーも乱れがちに。




夏の老化、くすみ対策



①紫外線の強い時間帯を避ける


1日の中で、紫外線は正午前後に最も強くなります。

基本的に、紫外線の強い時間帯は外出を避けることがおすすめです。

外出の際は、なるべく日陰を利用することを心がけましょう。

紫外線を完璧に防ぐことはできませんが、
浴びる量を少なくすることができます!




②日傘を使う、帽子をかぶる


UVカット効果のある日傘や帽子を使用することは紫外線対策に有効です。

直射日光を避けることで、紫外線によるダメージの軽減ができます!


UVカット率、遮光率が90%以上のものを選ぶようにしましょう。



<お勧めの日傘>

日焼けを徹底的に防ぎたい方から注目を集める「芦屋ロサブラン」の日傘

日本製の生地そのものが100%遮光構造で、紫外線や赤外線、
可視光線の100%カットが期待できるアイテム。
雨晴兼用なで2段折りたたみになっています。
カラーバリエーションも20種類以上あり、好きなカラーを選べます。


<お勧めの帽子>


・つばが広いタイプの帽子は、つばが狭いタイプの

UNITED ARROWS green label relaxing コード付きナイロン キャップ

着脱可能なコード付きのおしゃれ×実用的なキャップ

お手入れのしやすいナイロン生地を使用したキャップは、やや浅めのデザインでヘルシーな印象を演出してくれる。着脱可能なコード付きで、風の強い日や自転車でも安心。また、紫外線遮蔽率は90%以上かつ手洗いも可能で、機能性も文句なし。

カラー展開:全4色
UVカット効果:紫外線遮蔽率90%以上



DEVICE+ オーバーフィット サファリハット

シルエットの美しさが秀逸なUVカット帽子

シンプルながらきれいなシルエットに設計されたUV機能付きのサファリハットは、深めのデザインで小顔効果も抜群。肌触りがよく、肌にもやさしい日本製のコットン100%素材を使用。深めにかぶれるので、日焼けしがちな首後ろもしっかりガードしてくれる。

カラー展開:全5色
折りたたみ:
UVカット効果:UPF50+



③衣服で覆う


UVカット効果のある衣服を着用することも紫外線対策につながります。

衣類の色や素材の種類などで、紫外線の透過率が違ってくることをご存知でしょうか?

紫外線の透過率が高ければ高いほど、紫外線のダメージが大きくなります。


色による紫外線の透過率は、

(透過率が低い)黒 < ブルー < イエロー < オレンジ < ピンク < 白(透過率が高い)


黒なら15%程度、白なら60%程度が紫外線透過率となるので
紫外線対策として黒やブルーを着ることもお勧めです。

夏は黒服が紫外線を通しづらい、汗対策にもなります。
全身暗くならないように小物は明るい色を取り入れると○





紫外線に1番お勧めのファッションアイテム


おしゃれなだけでなく、紫外線対策としても優秀なアイテムは

「デニム」



ブルーデニムはもっとも透過率が低く0.06%なんです。

デニムを着ているだけで紫外線カットできてしまいます。

アウトドアで過ごす日はジーンズを選ぶと最もダメージが少なくすみますね!

薄手のデニムワンピース


スカーフで首をカバーすることもお勧め





8月に旬を迎える食べ物を積極的に摂ろう!


季節の食べ物は栄養価が高く、美肌やアンチエイジングの効果が抜群です。


8月が旬の食材はこちら


野菜・・・
葉唐辛子、モロヘイヤ、ゴーヤ、かぼちゃ、オクラ、枝豆、ナス、など


果物・・・
なし、桃、スイカ、メロン、ぶどう、すだち、かぼす、いちじく


魚・・・
あゆ、はも、かます、とびうお、すずき、しまあじ、アナゴ、
あわび、しじみ、マダコ、剣先イカなど


特にその中でもお勧めなのは「スイカ」

<スイカのすごい美容効果>


🍉90%以上が水分のため、水分補給になる

🍉カリウムが豊富むくみ解消や高血圧予防が期待できる


🍉β-カロテンがシミやしわの予防といったアンチエイジングになる。

目の乾燥予防、免疫機能の改善にも重要な働きをしてくれる


🍉シトルリンは血流を改善、動脈硬化予防

🍉ビタミンCも豊富でストレスや風邪に対する抵抗力を高める

🍉スイカのリコピン(抗酸化作用)はトマトの1.5倍!

脈硬化などの生活習慣病の予防や肌のシミやしわの予防、
さらには美白効果も期待



ぜひ、ご紹介した紫外線対策で夏の老化を寄せ付けない
ようにしていきましょう!



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