約束で満ちた世界⭐︎
星の数ほどの投稿がある中、訪問くださりありがとうございます。
今までは【約束】って言葉が好きではありませんでした。
椎名林檎の歌じゃないけど、「果たされないことなど大嫌い」だったからww
過去の経験から、そこに期待したくなかったんだと思う。
それは、わたしの弱さだけど。
実は、スピリチュアルでよく言われる【全ては決まっている】の言葉も好きではありません。
むしろ、嫌いかも（笑）
男性的で、突き放すような冷たさを感じて。
この言葉を言われると、わたしは体が冷えるから。
でも、この世界が必ず果たされる【約束】で満ちていると思ったら、
なんだか、悪くないかも？
むしろ、素敵な世界だなって感じられて。
だから、そこに「意味」や「理由」は必要ないのかもしれない。
直感で良くて。
どうして？なぜ？って、必ずしも必要ないのかも。
だからと言って、それを知りたいと思うことも、もちろんよいのです。
たとえ同じ言葉でも、誰からでもいいわけじゃなくて。
その人からじゃないとダメだから【約束】で。
その【約束】は、もちろん都合のいい事ばかりじゃないけれど。
それでも【約束】で、相手は【約束】を果たしてくれただけなんだと思ったとき、
だから、どんなに辛く悲しい経験にも、
嘘をつかれたり、傷つける意図で傷つけられたことにさえ、
ただ【約束】が果たされたことに【感謝】なんだなって。
そう考えると、【感謝】って、①特定の誰かや何かにするものと、②ただ「あるがまま」に感謝するものと、2つがありますね。
後者の【感謝】は、全てのことへの「信頼」で「委ねる」ってこと。
だからと言って、悲しい・辛いできごとを「良い事」とまでする必要はなくて。
もちろん、「許す」必要もないのです。
だからただ【感謝】して、終わらせることができる。
そう自然と、夏至の朝の21日に、思えた自分がいます。
誰かの言葉をそのまま自分に採用しなくてよくて、自分の都合のいいように、自分がしっくり来る言葉に変換すればいい。
必ず果たされる【約束】、こっちの方が女性的で、やさしいでしょ？（笑）
「言葉」そのものには意味はないのだから。
同じ「言葉」でも、そこに載せている感情は、人それぞれ違うので。
自分が、ああそうだなって思える言葉に変えちゃっていいのだと思います。
【委ねる】【約束】については、こちらの投稿もお読みいただけたら嬉しいです。
さらに言えば、わたしには、【約束】が果たされるプロセスを大切にしたい感覚があります。
結果はどうあれ、結果よりも、コミュニケーションを通しての【感情】を大切にしたいってことです。
そこにこそ、わたしの幸せがあるから。
ここに気づけたのも、そよ風くんとのやり取りからでした。
そして、出会ってくれた全ての方に感謝しています。
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