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目指せ『宅建士』への道 10
2023年の試験の申込み期限は過ぎた。そして私は申込みをしていない。当初はそれなりにやる気はあったのだけど、持続しなかったね。
試験は今年は受けないけれど、教科書は一通り読破するつもり。家という身近な大きな買い物の参考情報は人生の役にはたちそうだから。
これにて、いったん試験勉強としては終了です!
目指せ『宅建士』への道 9
今回は賃貸借にまつわる法律を学んだよ。賃貸借については、民法と借地借家法という2つの法律が絡んでくるそうだ。
借地借家は民法が借主に対して不利な部分を補うために作られた法律だそうだ。確かに貸す側の方がお金持ちっぽくて、借りる側より立場が上になりそうな気はする。
借地借家法で私が気になったのは「造作買取請求権」。これは、賃貸アパートとかに、ウォシュレットやエアコンを取り付けることに関係してくる。
目指せ『宅建士』への道 8
今日は『時効』について学んだよ。時効というと刑事ドラマでよく聞く言葉な印象があったので、宅建で出てくるのはなんだか意外な気がした。
自分のものではない、土地や建物を以下の期間占有すると所有件を主張できるようになる。
善意×無過失=10年
善意×有過失=20年
悪意=20年
何にも悪気がなければ、10年占有で自分のものにできる!!!
それなら、自分のじゃない土地に家建てて住み着け
目指せ『宅建士』への道 7
権利関係の始まりは、法定代理人とかの話からだった。裁判とかのドラマで聞いたことある〜って思った。けど、権利の話は法律の話だから、なかなかにつまらない!(笑)
まずは流し読みで、頭の片隅に記憶の欠片を置いておく作業と割り切って読み進めるぞー🤣
↓随時更新中!!
目指せ『宅建士』への道 6
購入した参考書のCHAPTER1の宅建業法を読み終わった!あくまでも、まだ読んだだけなので、たいして知識は身についてないけどね(笑)
それでも、我が家の賃貸の契約更新書を見て、「あ、不動産屋と賃貸の媒介契約を結んでたんだ」と認識できるくらいにはなってた。
次は、権利関係のパートを読み進めて行くぞ〜!!
↓随時更新中!!
目指せ『宅建士』への道 5
今日は媒介契約について学んだよ。媒介契約というのは、不動産を宅建業者を媒介して売買すること。
一般媒介契約
専任媒介契約
専属専任媒介契約
媒介契約には3種類あって、それぞれに売り主ができること、できないことが違う。一般と専任は他の不動産屋とも取引できるけど、専属専任はできないなどなど。一般が規制がゆるくて、自由な契約だから売買する一般人には有利じゃない?って思った。
でもそういえ
目指せ『宅建士』への道 4
とっても浅はかだけど、試験に受かったら宅建士になれると思ってました(笑)。今日はそんな甘くないことを学んだよ。
宅建士への道のりステップ1:宅建士試験 合格
誰でも試験受けられる
無期限
ステップ2:宅建士資格登録
欠格事由に該当なし
実務経験2年以上 か 登録実務講習
無期限
ステップ3:宅建士証の交付
法定講習(試験合格1年以内は受講不要)
5年ごとに更新
素人が宅
目指せ『宅建士』への道 3
通勤時間にちょこっと参考書読んだよ。今日の学びは『自分の不動産の賃貸は、宅建士じゃなくてもできる』。
なるほどな~。だからCMで安心の賃貸経営をサポートとかあるんだね。
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目指せ『宅建士』への道 2
参考書を開いて最初に目に飛び込んでくるのがこのページ。写真付きで、土地の利用方法の解説が始まった。正直ワクワクしたよね(笑)。
資格試験の参考書って、だいたい冒頭は試験の時期とか書いてあって、デッドラインをいきなり叩きつけてくるのが多い気がしてた。
そんななか、この参考書はカラー写真でこれからこういうのを勉強していくんだよ~、という読者のやる気を盛り上げる仕掛けがあった。私はまんまとそれに
目指せ『宅建士』への道
いつまで今の会社で働き続けるのだろうか?今の仕事がすごーく嫌な訳ではないけれど、一生の仕事として定年まで全うするのかというと、そんな気分でもない。
ゆるっとFIREしたいな〜。例えば、不動産経営とかでのんびり生活できたらいいなぁ。じゃあ宅建士の資格取ってみるか!ということで、ゆるい気持ちで今年の10月の試験での合格を目指して勉強をスタート
とりあえず参考書かなということで、この2点を購入