見出し画像

036 / 表側矯正より裏側矯正のほうがつらそうだ(調整14回目・矯正543日目)

【2023年2月21日 (火)】

前回の調整日からの変化


前回の調整日からあまり変わってない。変化がないとモチベーションが上がらないし、つまらないな。良い方向でも悪い方向でもいいから、何かしら動きがほしい。


裏側にも矯正器具がついた…


調整14回目。
今日の歯科衛生士さんは、「ワイヤーがついてると歯磨きが難しくなるのに、しっかり磨けていていいですよ」と褒めてくれた。できていないときだけじゃなくて、できているときも教えてくれるのはありがたい!モチベーションに繋がるし、「今日くらい気をつけて磨けばいいんだな」と目安が分かるから。

さて、院長登場。

院長 コイルをつけたら、歯間がだいぶ広がってきたから、そろそろ右上5番をポジションアップしていくよ。


右上5番は奥に引っ込んでいて、写真を撮るときに、まるで歯がないみたいに見えるのがコンプレックスだ。先日、顎関節症の引き金になったかもしれない歯でもある(34話参照)。
この歯にはまだワイヤーがかかっていなかった。この歯の移動が後手後手になったのは、右下の5番の歯が道を塞いでしまって動かせなかったからだ。やっと右下5番が動き始めたので、そろそろ右上5番も動かせそうだという話になった。


今回やったことはこの二つ。

①まだ右下5番が道を塞いでいるので、被せ物で高さを出して通り道(隙間)を作る。
②右上5番の裏側に突起物をつけて、ゴムで正しい位置に引っ張る。

①②の処置をした状態がこちら。

 
被せ物でできた高低差はたかだか数ミリのはずなのに、何センチも高くなった気がして、すごく落ち着かない。すぐ慣れるとは思うけど。

問題は歯の裏側につけた突起物(矯正器具)だ。こいつが舌をガリガリと傷つけるので、装着直後から嫌な予感しかしない!早くギシグーをつけたい!
ワイヤー矯正には表側矯正(安価、目立つ)と裏側矯正(高額、目立たない)があって、私は表側矯正を選んだけど、こんな小さなでっぱりが一つついただけでヒーヒー言っているようじゃ、私には裏側矯正は無理だったな…。

今回、上顎につけたワイヤーは、右上5番を引っ張り出すためだけにつけた太めのワイヤーなので、もし他の歯からワイヤーが外れてしまっても気にしなくていいらしい。

帰宅後、すぐに右上5番の突起物にギシグーをつけた。はぁ、一安心…。

贅沢にこんもり!


今回の調整ビフォーアフターはこちら。口の中に高さと顎の位置に違和感があるー!

調整ビフォーアフター


これまでにかかった費用


Miho


インスタで更新のお知らせをしています。よければフォローしてください♡

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?