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【旅行記】鹿児島一人旅~照國神社

青春18きっぷ+新幹線で16時間かけ、大阪から鹿児島へやってきました。
翌日。
前日の移動疲れもなんのその、朝早く目が覚めました。
ワクワクしていると、とっても早起きになります🤭
この日は親戚と会う予定が入っていますが、待ち合わせ時間までには少し間があったので、照國神社に行ってみることにしました。
照國神社は鹿児島の総氏神様で、鹿児島一の繁華街、天文館から歩いてすぐです。
(旅した日:2024年3月30日)

時刻は7時半。
天文館にあるホテルを出発。

商店ももちろんまだ眠りの中。誰もいない商店街を、ゴミ収集車が走っています。


照國神社の前にある中央公園
朝日を受けて輝くお花たち
「この花知ってる?」
「シラン」
(シランというお花です🤭)

ホテルを出て10分ほどで到着。

照國神社 大鳥居

照国通りの突き当りにあります。照国通りは普通に車がびゅんびゅん通行している通りで、歩行者は鳥居をくぐれないかも?

こんな感じ。


神門

神門をくぐり。

振り返ってパチリ。

拝殿に手を合わせます。

土曜日の朝7時半。
ほかに参拝者はおらず、静謐な空気が満ちています。
すぐ後ろに城山が迫っており、緑の気配も濃厚です。

城山
市街地の中心部に位置する標高107mの小高い山。
西南戦争の最後の激戦地となったため、西郷洞窟や西郷終焉の地など、西南戦争にまつわる史跡が多く存在します。

鹿児島県観光サイトより

拝殿の横に、回廊がありました。


廻廊ギャラリーに、薩摩物語のパネルが並んでいます。

ギャラリーの動画を撮ってみました。
こういう光景を撮るには早足になってしまっていて、パネルの一つ一つを味わう余裕はないです😅 雰囲気を味わっていただければ🙏🏻 鳥のさえずりが美しく、また可愛いです。

古代からの土地の成り立ち、歴史、そして薩摩の地を語る時には外せない、西南戦争のことなど、今の鹿児島に至るまでの歴史が紹介されています。

照國神社
御祭神:島津斉彬(しまづなりあきら)
創建:文久3年(1863年)
薩摩藩による富国強兵などに着手した幕末の名君、島津斉彬公を御祭神として創建。今日では鹿児島の総氏神様として崇敬されています。

公式サイトより抜粋


🔶ざっくり地図

JR鹿児島中央駅より徒歩20分
市電・バス「天文館」より徒歩5分

30分ほどで参拝を終え、外へ。
中央公園の中を通り抜けてみます。

斜めに鋭く射し込んでいた朝の光が、少し高度を上げ、春の穏やかな日差しへと変化しています。

色鮮やかな花壇は、公園のみならず街の歩道や交差点など、至るところで見られました。

南国っぽい!


ここまでご覧いただき、ありがとうございます。

鹿児島旅1日目・・・の早朝、まずは照國神社へ参拝しました。
この日は、桜島の見える霊園へお墓参りに行ったあと、博物館や文学館を堪能しています。
その模様をこれからどんどん、次々、テンポよくご紹介しますので(そんなに調子良くいくでしょうか!?)また様子を見に来ていただければ嬉しいです🌟


前日の青春18きっぷで大阪→小倉、新幹線で鹿児島へと向かう大移動の模様は以下の記事です。
興味を持たれましたら、こちらもよろしくお願いします🌟


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