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東京ゲームショウはやっぱりすごい

語彙力がなさすぎるタイトルですが、今日昨日のnoteでも書いたとおり幕張メッセに行ってきました。

着いたのが開演して少し経った10時30分で、そこから当日券を買って並んで・・・会場入ったのが11時ぐらいでした。写真の通りまだ入る前でこの人だかりです。

入り口はすごくシンプルでしたが、中にはいるともうブースの雰囲気もそうですが特に人がこれでもかといて熱気がすごかったです。ゲーム好きとしては発売前のお試しプレイができる試遊台とか新作ゲームのイベントとかに行くのが常だと思いますが、特別先行入場できるサポーターチケットでも前売り入場券でもないのでそのあたりはほとんどあきらめというか行く気も起こりませんでした。

ゲームのイベント関係といえばすっかりお馴染みですが、行くだけでモンスターエナジーがもらえるブースも。ここもゲームショウ仕様というかいつもより人がいるように感じました。ちなみに自分ももらいましたが、以前よりもあっさり飲めた分すっかり炭酸苦手癖はなくなったかなと実感。

Vtuberの台頭  (少し気になったこと)
いろいろなブースを見て気になったのですが、今や1000人以上は存在すると言われているVtuberことバーチャルユーチューバーをところどころで見たというのが一つの時代の変化のように感じました。Vtuberとはモーションキャプチャーなどの機器を通してVRとして配信されるキャラクターのことで、簡単な方法だとwebカメラさえあればアニ文字の要領で誰もがVtuberになれるらしいです。


さてどこ行こうかなといろいろ見て回りましたが、結局たどり着いたのはたまたまやっていた先週のe-Sportsイベントで対戦していた日本人2チームのエキシビジョンマッチの観戦という・・・。見るのは二回目ですがルールの方はあまり分からずでも自分が分からずとも周りが分かるので反応が(後追いですが)しやすいですし、すごいところは素人の自分でもすごいというのを少し感じます。

エキシビジョンマッチを見た後は写真禁止だったのでありませんが、フューチャー賞(今後が期待される作品として高い評価を得た作品を「受賞作品」として選出)の授賞式を見る。本物の有野課長だ!が司会やってる!とかテンション上がりましたが、来場者の投票とそれによる選考委員の選出ということもあってラインナップがありきたりなものになって面白くなかったので早々に引き上げ。ちなみに受賞した作品はエースコンバット7とかキングダムハーツⅢなどなど。


そしてそこからはコスプレの撮影エリアと物販を見つつe-Sportsのステージへ。知っている人がほとんどだと思いますが、波動拳を出すリュウとかでおなじみのストリートファイターVの大会です。着いたのが遅かったせいもあり遠すぎて見にくいというね・・・。後あの横に走る鉄の塊が絶妙に邪魔でキャラクターのライフゲージがほとんど見えないという悲しみ。何試合か見てプロはやっぱり見ごたえのあるものを作り出すなと思いながら引き上げ。


観戦したところからの風景(拡大)はこんな感じ。鉄の塊が絶妙に邪魔。


滞在時間は大体6時間ほど。歩くことがほとんどでしたがゲームの熱気を肌で感じることのできた一日でした。

個人的な反省点としては
・前売り券はやっぱり買っておこう
・ぷよぷよのe-Sportsステージ見たかった(今年の春からe-Sports化されてプロスポーツ化されている)
・人が多すぎるので水分補給や適度な休憩は本当必要

かな。最後の項目は人混み酔いになりかけただけでそれ以外は全く問題なかったです。

ということでいろいろ書きましたが、雰囲気だけでも十分楽しかったです。来年も覚えていたらと言うか自分が興味を持つものが出てきたらまた参加したいと思います。


おまけ

すっかり恒例になりつつある6wavesの撮影ステージ。ここまで来ると圧巻。


男の子ゴコロをぐっとくすぐるやつ。

ミニファミコンやNEOGEOミニなど最近は小型化された昔のゲーム機が続々と出る中プレイステーションもミニとして出るようです。






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