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思いつくままに Season5

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思いつくままに書いてきた文章をここにまとめてみます。一人の人間のさらなる成長をお見せすることができれば幸いです。ここでは2019/06/18~2019/05/14の内容がまとめて… もっと読む
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#ゲーム

ゲームから仕事に、仕事からゲームに

今日は動いているようで動いていない1日でした。とりあえず昼過ぎに軽い散歩はしたものの、それ以外は相変わらず家にこもりっきりです。 さて自粛期間中いちばん何をしているかというと積んでいたゲームをとりあえず遊んでいくというのが一番多いです。こういう時期じゃないとやらないだろうと思うのが一番の理由だったり。 そして最近考えているのは「仕事で培った能力をうまくゲームに活かすためにはどういうジャンルが良いのか」ということです。 例えばゲームから仕事に活用できたものは存在します。自

メジャーじゃないところで楽しむ

最近一番何をやっているかというと「以前買ってはみたものの買ったところで満足してしまい、ダウンロードすらせずに積んでいたゲームを崩す」ということをやっています。 いわゆる「積みゲー崩し」というやつです。読書でいう「積ん読」と似たようなもので。この3月、4月で勉強やこの先の考え事をしつつその合間にいろいろ崩しています。 先月はスマートシティ化したシカゴを冒険する「watch dog」、街づくりシミュレーション「cities skyline」、そして今はというと映画にもなったト

ゲームと勉強と

今日もお休み。外に少し散歩しましたが思っていたよりも風が強く、嵐だったため早めに撤退。 そんなstayhomeな一日ですが、今日は先日少し書いたwatch dogsというゲームをエンディングまで遊んだのと美術検定にあった日本美術史部分を少し読み進めました。 watch dogsはストーリー的なオチや今後を考えるとなんだか腑に落ちない部分はありますが、再現度の高いシカゴを気軽に歩くことができた点やスマートシティの魅力と欠点を体感できた経験は非常に良かったです。 ちなみにす

スマートシティな近未来をウォッチドッグスで見る

最近外出自粛中の中、おどろくほどゲームにハマっています。こういう感覚はかなり久しぶりです。それ以前はというとゲームセンターの音楽ゲームだったわけですが、本質的には変わらないのかもしれません。 ということで今月は「ウォッチドッグス」という2014年に発売されたゲームです。無料配布の時だったか、セールですごく安くなった時に購入してずっとそのまま置き去り?積みゲー(本でいうと積ん読のようなもの)になっていたものを急に思い立ってはじめました。 このゲームの舞台は都市全体のインフラ

外にでれないなら家で遊ぶ

今日の連休初日。毎回変わりませんが一応外に出ることにしています。ただ今日は外の風が強く思ったより活動的にならなかったので早めに帰宅。ウイルスといいいろいろとうまく世の中が回っていないような気がする。 ということで早めに家に帰ったわけですが、何をしようかなと少し考えたところ積みゲームを潰すことにしました。 積みゲームとは買ったということに満足してしまい、そのまま遊ばず眠ってしまったゲームたちのことです。 こういうのってゲームに限らず本とかでもありますね。本の場合だと「積読

ゲームで覚える古都な知識

仕事終わりに少しだけゲームセンターによる日課。彼女とか友人とかいない場合、長年の趣味で自然と足がここに傾いてしまいます。休日なら美術館なり映画館なりとアートや芸術の分野にふれる趣味を活かせますが、平日の仕事終わりという限られた時間ではなかなか厳しい。 ということで久しぶりに遊んだのは今年で17年目を迎えた「QMA」こと、「クイズマジックアカデミー」。よく片隅に置かれているタッチディスプレイで遊ぶオンラインクイズゲームです。自分の知識を試す場としてたまに遊んでいます。 その

ゲームセンターの最前線 JAEPO行ってきた

今日は仕事の日よりも早く6時に起き、7時に家を出るというとても休日とは思えないスケジュール。そんな早朝に出てどこにいったかというと、千葉県にある海浜幕張駅です。この駅といえばもちろん幕張メッセ。ということで幕張メッセで行われるJAEPOことジャパンアミューズメントエキスポに行ってきました。 ジャパンアミューズメントエキスポとはゲームセンターにあるアーケードゲームの展示会で毎年この時期に開かれています。 今回こちらに行った目的はコナミの音楽ゲームの日本一を決める大会の決勝を

日本一の音楽ゲームプレイヤーを決める戦い day1

今日は朝から銀座へ。なにげに銀座に行くのは10年以上ぶりです。今回の用事はこちら。 ゲームで有名なコナミによる今年新しくできた建物で「コナミクリエイティブセンター銀座」です。ここの2Fにある「esports 銀座 studio」で行われる「Th 9th KONAMI Arcade Championship (9th KAC)」に行ってきました。 「Th 9th KONAMI Arcade Championship (9th KAC)」とはコナミによるアーケードゲームプレー

オリンピックの波はこんなところにも

今日は起きたのが昼過ぎだったのでゆるゆるとした午後を過ごしました。とりあえず部屋の片付けとか溜まっていた家の作業を少し片付けたとか雑務的なものに近かったですね。 そんな中でも一段落したら外に軽く出かけました。目的は昨日のnoteで書いたポーカーを遊ぶため。しかし何件か回ったもののまだまだ動いているところが少なかったため遊ぶことはできませんでした。 その代わりとは言ってはなんですが、面白いものが稼働しているのを見つけました。 写真に撮るのを忘れてしまいましたが、「マリオ&

新たな体験「ゲームセンターでポーカー」

突然ですがゲームセンターにはいろいろなゲームがあります。ビデオゲームと呼ばれるスティックとボタンを模したもの、リズムに乗って太鼓をたたくもの、電車の運転を体験できるものなど。 そんなゲームセンターに新たな体験ができるゲームを見つけました。それがこちら、 ポーカーです。まさかこれが新作として新しくあるなんて思いもしませんでした。 そもそもポーカーは過去にビデオゲームとしてトランプのゲーム集の中に入っていたぐらいのことはあったように思います。 また同じトランプのゲームとい

農業はじめました 「Stardew Valley」

最近突然の勢いといいますか通勤の行き帰りに農業をはじめました。とはいってもゲームの話。 そのゲームの名前は「Stardew Valley」。任天堂やソニーといった大きい企業ではない海外の中小企業が開発したカントリーライフを楽しむロールプレイングゲームです。 主人公は「本当に困った時にこれを見なさい」と祖父に1通の手紙を託されました。それから数年後、企業に就職したものの仕事に追われる日々。ノルマなどにウンザリした主人公は手紙を見ることにしました。そこには「Stardew V

彼女は一体何者なのか「her story」

随分前に買って放置していたものなのですが、このたびなんとなくの勢いで「her story」というゲームをプレイしました。 このゲームはsteamと呼ばれるプラットフォームで配信されており、簡単に言うとパソコン上で動いているゲーム機本体です。ゲーマーではない方にとっては非常にハードルの高い入り口ですが、それを超えるととても広い世界が待っています。 さて「her story」というのはまずどのようなゲームかというと断片的な事情聴取されている映像をひたすら見るアドベンチャーゲー