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ゲームで覚える古都な知識

仕事終わりに少しだけゲームセンターによる日課。彼女とか友人とかいない場合、長年の趣味で自然と足がここに傾いてしまいます。休日なら美術館なり映画館なりとアートや芸術の分野にふれる趣味を活かせますが、平日の仕事終わりという限られた時間ではなかなか厳しい。

ということで久しぶりに遊んだのは今年で17年目を迎えた「QMA」こと、「クイズマジックアカデミー」。よく片隅に置かれているタッチディスプレイで遊ぶオンラインクイズゲームです。自分の知識を試す場としてたまに遊んでいます。

その中の一つに普段とは違うジャンルで競う検定試験を遊びました。一般にジャンルとは「芸能」「学問」「スポーツ」といった分野がありますが検定モードはそういった普段とは違うくくり(ジャンル)で挑みます。

具体的に最近出題されたテーマだと平成の時代の出来事を問う「平成」や冬場限定の「ウインタースポーツ」、あとは癖の強い「ノーベル賞」なんてマニアックな分野もありました。

そんな中で今回遊んだのは「京都・奈良」検定。神社仏閣に興味がある人間としてはこれはやらざるを得ないという形で遊びました。

遊んだ結果ですが、なんとか合格ライン(Bランク以上)になったものの神社以外の分野もありなかなかに難しかったです。

これをやっていて得た知識ですが、京都のお寺には寺名とともに山号というものが存在し。例えば鹿苑寺(金閣寺)だと北山という名前があります。

山号という言葉に聞き覚えがなかったので後で調べたところ山号とは称号のようなもので例えば歴史でもたびたび登場する延暦寺の場合「比叡山 延暦寺」なんて言い方をしますが、この「比叡山」というのが山号にあたります。

このように少し調べたら自然と勉強になるのがゲームセンターのクイズゲームの魅力です。あと奈良の木はスギ、京都の木は北山杉というのもこれで覚えました。どこで使う知識なのかは分かりませんが。

自分の場合ゲームが好きなのもありモチベーションの上がったものならゲームを通して覚えることのほうが得意なようです。ただ1回100円がかかるので勉強代としては少々高いかもしれません・・。

おまけの小話
本日Twitterのトレンドで「冥3916」なんていう言葉が上がっていましたが、これはゲームセンターで稼働中のbeatmaniaIIDXにおける楽曲に由来しています。楽曲「冥」は今から約15年前の2005年に発表された曲で今なお非常に難しい楽曲の一つに数えられています。その中で3916点という高い点数を出されたことによりトレンドに上がったようです。今年beatmaniaIIDXはプロリーグも開催されますし、非常に楽しみな1年になりそう。(実際、今年のJAEPOでの大会も盛り上がっていました)
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