メジャーじゃないところで楽しむ
最近一番何をやっているかというと「以前買ってはみたものの買ったところで満足してしまい、ダウンロードすらせずに積んでいたゲームを崩す」ということをやっています。
いわゆる「積みゲー崩し」というやつです。読書でいう「積ん読」と似たようなもので。この３月、４月で勉強やこの先の考え事をしつつその合間にいろいろ崩しています。
先月はスマートシティ化したシカゴを冒険する「watch dog」、街づくりシミュレーション「cities skyline」、そして今はというと映画にもなったトゥームレイダーシリーズ、もしくは数年前に買って一度もプレイしていなかった刑務所から脱出するドット絵ゲーム、「The Escapists」を遊んでいます。
近年、文学作品や映像もそうですがいわゆる誰もが知っている大手メーカーの作品の他にインディーズと呼ばれる大手とは規模が違うものの侮れない面白さを感じる作品たちが増えてきました。
The Escapistsもその一つで2014年の作品ながらもドット絵という構成がとても懐かしさがあり面白いです。また脱走をするために穴を掘るしゃべるだったり、格子をはずすワイヤーといったものをクラフトする要素も近年ありがちなサバイバル要素として良いなと感じました。
ちなみにその続編がThe Escapistsとして2018年に出ています。こちらも動画を簡単に見る限りドット絵ではないものの正当進化している感じがしてとても興味が湧いてきました。
とはいえゲームを少し知っている人でもwatch dogやcities skylineですらなかなか認知度が低いのが悲しいところ。マリオやFFといった日本の有名な超がつくほど正統派なところだけじゃない部分ももう少し知ってほしいという気がしてなりません。
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