落語の持つコミュニケーションの可能性「しゃべれども しゃべれども」
先日推しこと、儒烏風亭らでんさんの同時視聴で「しゃべれども しゃべれども」を見たのでその感想をシェアしてみようと思います。
原作は小説であるこの映画は奇妙な落語教室の中での4人が繰り広げられる物語です。一癖も二癖もあるキャラクターがコミュニケーションを通して落語を覚えたり、喧嘩していく中でそれぞれの成長が見られるといったもの。
見ていて思うのは主人公である今昔亭三つ葉は二ツ目ということで師匠の弟子であると同時に、3人の師匠であること。このことから板挟みにあったりブーメラン