半年ぶりのゲストハウス【サクッと30分記事】【265日目】
ゲストハウスとみぎー
自分といえばゲストハウス
そんなことを謳っていた時期があった
思えば、3月の日本一周旅行でたくさんのゲストハウスに宿泊した
この時は、安さだけを求めて泊まっていた
しかし、最後に泊まった秋田のゲストハウスに感銘を受け、今住んでいる札幌でもゲストハウスを探してみようと思ったところから、人生がガラリと変わった
新しい扉を開いた感じ
新しく開いた扉の先には、広い空間が広がっていて、色んな人がお話をしている
それは見る日によって違う
みんなが輪になっていることもあれば、個人で黙々と作業していることも
その中間して、何人かのグループができて、いろんな会話をしていたり
ちなみに、ゲストハウスに興味を持って間もないタイミングで、初めて行ったところ(今はシェアハウス)は、扉を開けると何人かのグループができていた
入ったグループがとても良かった
本当に自分は運が良い。付いてる
お話しするのがあまりにも楽しいのだ
人の話を聞くのも、話すのも
それもあって、どんどん行こうと、行きつけになった
そして、友だちも増えて、色んなことを教えてもらったりする
さらには、道内はもちろん、都内のゲストハウスにも泊まり、様々な人たちに会ってきた
ゲストハウス、それぞれ特徴は違えど、その場の暖かさは変わらない
ゲストハウスばなれ
一方、最後に行ったのは9月
それ以降は、旅行に行くことがあってもゲストハウスは利用しなかった
それは全国旅行支援割を使いたかったということを正直に述べる
これがなかったら、47都道府県行くなんてできなかったのだから、本当に助かる
当時、全国旅行支援割を使うことで、実質無料で利用できることが多々あった
5,000円のホテルが、3,000円になり、3,000円のクーポンがもらえることもある
さらに、3,000円に近いにも関わらず、朝食やサウナがついていたりするから、むしろ得していることもあったりした
ミギーの旅行は、クーポンでどうにか賄ってる
なんなら、3,000円ももらえるのだから、美味しい食べ物なんて簡単に食べられる
時には、交通費に利用することもある
こんな感じでうまく旅行をしているつもりなのだけど
なんでこんな話をしたかというと
やっぱりビジネスホテルは落ち着く
1人だけの空間
荷物を置くスペースもあって
何もしても怒られない
やっぱり、個室だなと思ってしまっていたこともある
また、ゲストハウスはあまりにも安く、旅行支援割の対象にならない
旅行支援割を使わないと、総合金額が高くなるなんて良くあること
そんなわけで、ここ最近はずっとビジネスホテルでゆっくりすることが多かった
久しぶりにやってきたゲストハウス
そんなこんなで、久しぶりにゲストハウスに行った話をしよう
今回ゲストハウスに来たのは、作業が目的
家だとできないだろうから、ゲストハウスでやろうかなと
けど、お金かかるやん??
多くの人が抱く疑問だと思う
まず、ゲストハウスの価格は2,400円で、クーポンが2,000円分つく
実質400円なのだけど、作業する場所に400円払うっていうのが安いと思った
しかも、これに朝食が付いてくる
格安すぎるなと思った
また、クーポンについてなのだけど、2,000円を使う予定が元からあった
だから、2,400円支払っても問題ないと思い、ゲストハウスに泊まることにした
泊まってみて、やっぱりゲストハウスが好き
久しぶりに泊まってみて、やっぱりゲストハウスが好きだなって
いつもは誰かと話すことを楽しみに行くのだけど、今回は作業したかったということもあり、黙々と時間を過ごしていた
隣には作業している人がいる
ものすごく集中できた
誰かがいると集中できるのだなって
あとは、空間が狭いのが自分にとってもありがたい
カフェとか行くと、どうしても広さが気になってしまうもの
また、空間が狭いけど、一人当たりのスペースは十分の広い
作業する場所として最適だ
そして、たまに集中力が切れた時に、隣でご飯を食べながら談笑している人たちを眺めて、またスイッチを入れる
ゲストハウス内で自由に飲めるコーヒーをコーヒーを摂取してスイッチを入れる
こんな感じで、メリハリを持って過ごせた
あとは、ゲストハウスって人の気配を感じるところが好きなのかとしれない
ビジネスホテルは綺麗すぎる
ちょっと、人の匂いがするくらいがちょうど良い
これはなんでかは分からないけれど、ドミトリーで知らない人と寝る方が自分にとって好みだということにも気がついた
特に話すわけでもないのに
けど、頑張って言語化すると
ビジネスホテルはなんでもアメニティが揃っている
掃除も行き届いてて、部屋も綺麗
気を遣うタイミングが全くない
一方でゲストハウスは、アメニティを持参する必要がある
部屋も綺麗ではあるけれど、共用なので人が使った跡は流石に気にならないことの方が少ない
また、共用が基本なので、気を遣う
そんなゲストハウスだけど、むしろ自分にとってはこっちの方が良いのかもしれない
気を遣うところがあるほど、創意工夫の余地がある
これをストレスと感じるのではなく、自分で工夫できるところだって
そう思ってるから、ゲストハウスが好みなのかもしれない
狭い一室に荷物を置くとか
シャワーを浴びるとか
あとは何より、人が暖かい
スタッフさんも隣に座ってるあなたも
これらを加味してすごくゲストハウスが好きなのだ
もしかしたら、ゲストハウスに住めるかもしれない
ゲストハウス長期滞在計画やってみようかな
夏あたりからどこか面白いところに住みたいと思ってるのだけど、悩んでいる
どこにしようかな
少しずつ、先のことを考え始めても良いかもしれない
まとめ
北海道に関する記事と動画を貼っておきます!
また、noteも毎日書いてるので、ぜひご覧ください!
最後までご覧頂きありがとうございました!
それでは!また!!
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