常識と個性【サクッと30分記事】【263日目】

ようやく人に会って話せるようになってきた

繁忙のピークを終え、少しずつやりたいことができるようになってきた

その中でも特にやりたかったことが、旅行と友だちやふらっと出会った人と話すっていうことで

旅行についてはまだできてない(けれどそのうちやる)けど、話すってことについては出来始めている

特に大変だった時期は、少しの時間でも人と話すことが最高の息抜きだった

よく遊びに行くシェアハウスに1時間もないくらいの滞在時間で居座る

久しぶりに会える子とご飯を食べに行く

これらのようなことが楽園のように感じていた時期もある

当時は、人と話すことの貴重さが凄ましかった

人と話すことはあっても、出会う人によって会話の内容が変わるから

会いたい人の中でも、自分が聞きたい、話したい話ができる時っていうのが特に嬉しいわけだ

そんなわけで、待ち望んでいた、人と話すこと

これが最近出来つつあって、直近でも出来そう

そして早速、色んな人と話して感じたことがあったのでそれを書いていこうかなと言った運び

非常識を悔やむとき

非常識を良い意味、悪い意味、どちらで捉えるかって人それぞれだ

自分は良い意味で捉えることもあれば悪い意味で捉えることもある

基本は良い意味だなって思ってる

自分にとって非常識であっても、相手にとっては常識

逆も然り

もし、相手にとって常識であるものに対して、非常識だと思ったから否定したとする

その逆をされてしまうわけで

そう意味でも多様性だよね、って言って相手の非常識を受け入れる方が自分にとっても楽だと思ってる

ただ、非常識を悪い意味だと思ったこともある

ここ最近、自分の非常識は行動で相手を怒らせたり、人に迷惑をかけたりしてしまった

相手が怒った内容というのは、怒った人を不快にさせたか、世の中が不快に感じてしまうようなことか、言われた時は分からなかった

この部分がすごくモヤモヤしてた

もし、怒った人だけ不快になるのなら、この人とは合わないなで終わらせれば良いが

世の中が不快に感じるのであれば、これは流石に自分が治さないといけない部分だ

この点が分からないから、どうすれば良いのだろうかと深く考える日々があった

人に迷惑をかけたことについては、自分に非があるというよりかは、この事実がとても悔しいことだなと思ったという感じ

このことについて、次の節で書いていく

悔やみすぎることで潰す個性

自分の個性が理由で、人に迷惑をかけたことについて、ものすごく悔しかった

こんな自分であっても、迷惑をかける可能性はゼロではないのは十分承知だった

だからこそ、そうならないように対策していたはずなのに、それがうまくいかなかった

このとき、自分の対策を反省するのはまだしても、そもそも対策する必要にあった環境を後悔してしまった

対策する必要にあった環境とは、個性のことだ

つまり、個性を否定してしまいそうだった

そう思った時に、自分の中で思考をグルグルと回した

これに対する答えらしきものが出て

人に迷惑をかけてしまったことは事実で、感謝の気持ちは伝えないといけない

一方で個性を否定するのはやってはならないことで、これによって起きてしまったことは、100%とは言わないものの、ある意味仕方のないことなのかもしれないと

2022年から1年

たくさんの出会いがあった

4月から再開したInstagramは、フォロワーが500人とちょっといて、98%がInstagramを初めてからの出会いだった

これに加えてFacebookも動かしてるから、この1年で色んな人に巡り合ってる

それで、おもしろいー!とか会いたいー!って言ってくれる人が、ありがたいことにいて

きっと個性をよく思ってくれてるんだろうなって

つまり、今回あった出来事で、個性を潰してしまったら、きっと自分の良いところが減って、面白がってくれる人も減るのだなって

そんなことを思ったりした

常識と個性はトレードオフ

今回のまとめとして、常識と個性はトレードオフだ

嫌われる、個性が否定されるのが怖いのであれば、常識に生きるのが、良さそうに見える

ただ、それは本当にあなたの素なのか

もし、素でないなら、相手にどういう感情で話すのか

そして、あなたはそれで楽しいのか

答えはもう出ていると思う

きっと個性が出てるあなたの方が面白いだろうし、楽しそうにも話していると思う

もしかしたら、それを受け入れられない人がいるかもしれないけれど

逆に、好む人もいるのは間違いない

受け入れられるために、自分の素ではない部分を演じるのと

自分の素をたくさん出す

後者の方が簡単だと思う

前者は、自分に嘘をついていて、嘘を隠す努力が果たして素を出すより簡単なことなのかと

改めて常識と個性ってトレードオフの関係にあるなと思った

常識を追い求めすぎると、個性が潰れるし

個性を追い求めると、非常識を域に突っ込む

常識と個性、どちらが良いかはあなた次第

ただ、幸い自分の個性を良いと思ってくれている人がいることを知っていて、自分も個性を捨てない方が楽しく生きれることも知っている

あなたはどちらだろうか

皆さんの個性に出会えますように

まとめ

北海道に関する記事と動画を貼っておきます!

みぎー on Instagram: "【キセキ】宗谷丘陵 稚内 北海道 キセキとは 奇跡・・・常識では起こるとは考えられないような、不思議な出来事。 軌跡・・・たどって(移り変わって)来た道筋。 このリールで伝えたいのは、宗谷丘陵を辿った軌跡を見せることで北海道の良さを届けること そして、奇跡が起きてこの場所に入れるということ *背景 元々、留萌というところ(札幌から1時間半くらいの距離感)からヒッチハイクで稚内まで行こうという計画を立てていた。 そして、長方形の紙に「オロロンラインで稚内まで行きたいです」と このヒッチハイクの目的は、オロロンラインを通ってみたかったからだ すると、30分したタイミングで、声をかけてもらえた これも奇跡なのか、車に乗せて頂いた瞬間に大雨が降ってきた。この状況で外で待つのは不可能 本当に恵まれていたと思う そして、オロロンラインを通ることはできた あとは、稚内にたどり着けば目的達成だ ちなみに、オロロンラインを通る途中道で、とてもとても美味しいソフトクリームをご馳走してくださった。本当にありがとうございます。 そして、時を過ぎるのは早く、稚内到着。 お昼ご飯くらいはということで、これも本当にありがたいことに海鮮丼をご馳走して頂いた。ものすごく美味しかった。あの味は忘れるわけがない で、ここでお別れと。。。 思っていたところ、心の奥底にしまっていた「宗谷丘陵に行きたい」という思いが伝わってしまったのか(ありがとうございます) なんと、宗谷丘陵まで連れて行って下さった 少しば心の内側を見せない努力をしないといけないと思ったと同時に、ものすごく嬉しく奇跡が起きた 宗谷丘陵は凄まじかった そして驚くことに自分達意以外誰もいなかったのである 稚内と言えば、最北端宗谷岬 おそらく、99%の人はここに行って写真を撮って稚内駅周辺に戻るだろう これでも十分。最北端に行くというのはそう簡単ではないから。 けれど、宗谷岬の裏側には、宗谷丘陵という素敵な場所がある。 どんな場所なのか それは、このリールを見たら一目瞭然だ 自分ができることは この景色を届けること 見つけること 2023年も北海道のあらゆる地域に行ってみたい もちろん、北海道にとどまらず日本、海外にだって行ってみたい また会えるかな。会ってくれるかな このリールを作る中で、奇跡的に巡り会えた人たちに、もう一度会えないかなって #宗谷丘陵 #宗谷岬 #稚内 #北海道 #ヒッチハイク #一人旅 #旅行好きな人と繋がりたい #旅行記 #hokkaido" 17 likes, 0 comments - みぎー (@miginavi_doumin) on Instagram: " www.instagram.com

また、noteも毎日書いてるので、ぜひご覧ください!

最後までご覧頂きありがとうございました!

それでは!また!!

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