とんでもなく身の丈を超えた依頼が来たので、思考を停止して、YESと引き受けた
さる3月10日。
とんでもないお仕事の依頼が来た。あっ、ボランティアで謝礼は0ドルなのだけど、重大なミッションで。
身の丈を越えすぎな感覚があって。やりますと言って良いのか分からず、立ちくらみがしたが、そういうときはお受けしますの一択しかないと決めているので、つい、YESと言ってしまった。
結果、いちにちで「やる」と決まってしまい、2日経った今日の段階で、既にことは先へ先へと進んでいる。英語っていうのは不思議な言語で、Noというニュアンスを入れずに簡潔に返事を書いたらめちゃくちゃやる気で前向きな返事に仕上がってしまったので、相手は「お!この人やる気!ありがとう」って思ったのだろう笑。で、超速で先に進んでいるわけだ。
本当はどう考えても無理なんだけど。
スケジュール的にも、色んな意味でも。
賢い方は、これは、引き受けないんだと思う。
でもわたしは受けてしまった。
依頼をもらった時点で、分かっていたことだった。私はこういう時NOと言わないとずっと昔に決めたから。
自分との約束を守るために、NOとは、絶対言えないのだ。言ったら、自分を嫌いになってしまう。でもYES本当に怖かったから、友人にメールした。
友人たちから、「出来る気しかしない、出来るから依頼が来ているんだ、受けて!」と励ましが届くのを待たず、私はまんまと、YESの返事を送っていた。
私はいつもこうやって、顔面から転びそうな角度で進んでしまう。いつもイラストをお借りしているあまのこさんのイラスト一覧を見ていたら、まさに顔面から転びそうな走り方をしている女性がいて、わたしだ!と思った。そのイラストを思わずヘッダーに選んでしまった。
この結論はわたしをどこへ連れて行くんだろう。わたしがずっと大事にしてきた311の日(日本が311の時、こちらは3月10日)にこんな連絡があるとは。心して。ここからの毎日過ごそうと思う。
ほんとに、どうなるんだろう。。。
おまけ:出来ないと思った依頼は受ける!と嬉しそうに宣言しちゃっている6年前の私を貼っておこう。そうか、6年もそうやってやってきたんだなわたし笑
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