十人十色の世界

辛い時、助けて欲しい時

人がどんなサインをだそうと受け取り方、

捉え方はバラバラで沢山ある。

相手の些細な変化に気付けるだろうか？
助けて欲しいのサインに気付けただろうか？

みんなが何かと戦っていると思う。

でも本来は私たちは共に生きていくパートナー。

戦うなんておかしいよね、
傷付けあうなんておかしいよね

助け合う、支え合う事が当たり前の世界だといいなあ。

どんな人にでも素敵な部分（プラス）はあり
もちろん嫌な部分（マイナス）も見える時もある。

でもその嫌な部分（マイナス）だけをみて
その人本人を判断するのは駄目だなと気付いた。

価値観はそれぞれであり、十人十色だ。

自分の世界を押し付けることはアンフェアであり、
相手を苦しませるかもしれない。
自分の『正義』が相手を苦しませていたこと。
時にこの重い事実も受け止めなければいけない。

私以外のみんなは私の『知らない』自分の世界観に
住んでいて、みんな『自分』が主人公の世界。

自分の当たり前が他人にとっては違うこと

だからって自分を変えること無いし、合わせることもない。

私からすれば世界は自分軸でまわっている。

それでも私が望むものはみんなが助け合う世の中

簡単そうにみえて難しいことなんだなあ、と。

まずは周りの人たちをどれだけ大切に出来るかだ。

きっと伝染していく、してくれるはずなんだ

みんなの幸せを祈るよ