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2年前の北海道大満喫旅行-3日目

【3日目(12/18)/新十津川メイン→稚内まで】

旅行は3日目、北海道は上陸2日目の記録です。

私が3日目のメインに据えましたのは、一日1往復しか列車が来ない、札沼線の新十津川駅訪問です。

沿線自治体も同意してしまったので、この時点で札沼線の北海道医療大学~新十津川は、2020年のGW明けに廃止されることが決まっていました(←実際は例のアレのせいで、GW前にいつの間にか廃止されていたのが現実です)。

前日乗った夕張支線は数か月後の廃止なので、それよりはまだ残る期間はありますが、一日数本は列車がある夕張に対し、こちらは一日1本w(°o°)w
乗り遅れたら翌日まで乗れません(´;ω;`)

終点の新十津川折り返しの列車は、始発であり最終なんです。

マニア(←お前もやっつーの 笑)やヲタク、葬式鉄が来る前に乗っておきたいと思い、今回の行程に組み込みました(・∀・)

一日1往復の、この希少な列車に乗るためには、結構早く札幌を出発する必要があります。ホテルの目覚ましを5:45に設定して、前夜就寝しました。と言うのは…

札沼線の新十津川行は石狩当別駅7:45発なので、それまでに石狩当別に到着しないといけないんですが、丁度石狩当別駅でタイミングよく乗り換えられる列車は、札幌6:58発

ただこれに乗ると、乗換駅の石狩当別では7分しか乗り継ぎ時間がなく、恐らくはその時点で既に新十津川行きは満員になってるだろうと判断した私(;´∀`)
そのためルートインホテルの無料朝食の特典も放棄し、前夜髪が濡れたまま寝たので爆発した頭を必死に整え、1本早い札幌6:39発の石狩当別行に乗りました(。•̀ᴗ-)✧

これだと石狩当別には7:18に着きますので、27分の余裕があります。

( ↑ 夜明けの北海道の大地の車窓 )

さて定刻に石狩当別に着きましたら、既に新十津川行きは入線済み。

新十津川行1両編成のキハ40に乗り換えたら、早くも空席残り少ない状態で、かろうじてボックスシートを確保しましたが、その後も結構次々とお客さんが乗ってくるんですヽ(。◕o◕。)ノ.

ヘタに動いたら危ないな~と思い、ボックスシートに籠城して発車を待っていましたら、札幌6:58発の、私が乗った列車の1本後の列車が隣のホームに到着しました。
その車内からは、予想通り大量に新十津川行きに乗り換えるお客さんが殺到しまして、キハ40の車内はギッシリ超満員札止め。

定刻の7:45をやや遅れて、キハ40は重たそうにヨッコラセと石狩当別を発車しました。

と思ったら、次の北海道医療大学駅で、かなりのお客さんが一気に下車。車内は多少余裕が出来ました。

恐らく大学生さんたちの通学に使われていたようですが、こんな1両編成に殺到するより、9分後にもう1本あるんだから、それに乗れば良いのにな~と思いましたよ💦

でもひょっとしたら9分早発の、この1両のディーゼルカーが到着する時間じゃないと間に合わない何かがある学生さんもいるんでしょうね、きっと(●__●)

北海道医療大学駅を発車後も、意外に各駅で結構乗り降りがありました。

一番降りるお客さんが多かったのは、石狩月形という駅です。高校生が沢山下車していきましたので、高校が近くにあるんでしょうね。

対向列車待ちでちょっと時間があったので、駅周辺を散策してみたんですが、この駅は非電化区間で唯一交換設備があり、駅員さんも常駐しています。

更にこの後の浦臼駅までは、一日に6本の列車が設定されていて、住民の方の利用もまずまずあるようです。

じゃあ廃止するのは浦臼~新十津川でいいじゃんと思ったんですけど、JR北海道としてはそうもいかないんでしょうねぇo(-_-;*)

ちなみに札幌を出た時には殆んどなかった雪も、この辺りだと深々と積もってまして、新十津川行も反対から来る列車を待ち合わせているんですが、反対側の線路を見ると、雪で完全に埋まっています⛄

こんなところ走れるの?と思って、反対側の列車がやってくるシーンを眺めていたのですが、対向のキハ40系は積雪をものともせず突き進んで来ました!!

列車の底力、凄いですね(゚ο゚人))

列車の交換を済ませ、新十津川行、しばしの休息を終えて出発です!!

車窓を眺めていたのですが、凄い雪☃
この辺りはさすが北海道と感じました。

そんな中をパワー全開で走る国鉄型気動車キハ40!頼もしかったです💖

雪に埋まった田んぼや、時々山間部の区間を走り抜け、列車は定刻9:28に新十津川駅に到着しました。

同乗していた方は、皆マニア(笑)

でも皆さん行儀良く(?)マニア同士譲り合って写真を撮ったり、記念グッズを買っていました。

新十津川駅で色々写真を撮りまして、折り返しとなる始発にして最終列車新十津川10:00発石狩当別行の発車を…

ホームで待ちました(n*´ω`*n)(苦笑)

「最終列車に乗らんと、どうするつもり!?」

という感じですね(笑)

でも雪の中を発車していく、始発であり最終列車の動画がどうしても撮りたくて、あえて新十津川駅に居残りました。

同じく残った方も他にいたかな?

列車は10:00に新十津川を定刻に発車し、次に列車が来るのは23時間28分後となりました。
私は車両がいなくなった新十津川駅を改めて撮影し、近くにある鉄道グッズを扱う喫茶店(北海道にはこういうお店が多いのかな?)に行きました。

とても気さくなママさんで、色んな話を教えてくれましたよ(◍•ᴗ•◍)
十津川の地名の由来や、実は十津川地域には富山県からの移住者の方が3割もいるとか。
列車が1日1本になってからの方が、お客さんが良く来るようになったという裏話(?)も(笑)

この喫茶店では、温かい飲み物でもと思ったんですが、結局札沼線にまつわる鉄道グッズを中心に、北海道の鉄道グッズを大量に買ってしまい、喫茶店なのに何も飲みませんでした(笑)

新十津川までが廃止になった今、この喫茶店はどうなってるかな…。

さて列車もなくなり、このまま翌日の新十津川10:00発まで新十津川に滞在する…訳ではありません。

この新十津川は、函館本線の滝川駅と、実は非常に近い位置にあるんです。歩いても1時間弱程度。

歩けない距離じゃないですし、夏場なら歩いたと思うんですが、時期的に路面は凍結していて危険、歩道も除雪されていない箇所が沢山なので危険、ということから裏技、路線バスを使って新十津川から滝川へ向かいました。

発車バス停は新十津川町役場となっていたのですが、よくある役場の前の道路にチョコンとバス停の標識があるのではなく、本当に役場の敷地内の一画に屋根付きのバス停があり、ちょっとビックリ!!

そのバス停を10:54に出て、滝川駅前には11:05に着きます。

そんなに近いんですね~。

ただこの日は圧雪ガタガタの道路状況だったので、ちょっと時刻表より遅れまして、滝川駅前には11:10に着きました。

滝川では12:13発の旭川行普通列車を待ちます。

ちょっと前まで晴れていたのに、滝川駅に着いた途端、猛吹雪❄️

約1時間の余裕があるので、事前に調べておいたラーメン屋さんに行こうかなと思っていたんですが、視界ゼロと言っても過言ではない猛吹雪のため、断念┏(x_x;)┓

非常食発動となりまして、待合室で持参していたカロリーメイトを食べ、自販機でコーンポタージュを買い(缶のコーンポタージュって、絶対に中のコーン全部は食べられないですよね!?)この日のとりあえずの昼食としました。

皮肉なもので、旭川行の普通列車の改札が始まる正午過ぎには再び晴れて、太陽の光が雪に反射して眩しいくらいです🌞

こういう部分が私の雨(雪)男っぷりなんでしょうかΣ(゚д゚lll)ガーン

ラーメン食べたかった…(苦笑)

さて旭川行の普通列車は3両で到着です。本数が少ないので混んでるかな?と思いきや、ガラガラ。

札幌~旭川間はJR北海道のドル箱区間だと思っていましたが、旭川側はそうでもないのかな?

普通列車の本数も少ないですし、また札幌~旭川間は特急が30分~1時間間隔で走っているので、きっと地元の方しか知らないような割引切符とかもあるんでしょうね。

程なく旭川に到着しました。

今は大変な状況に追いやられている旭川市ですが、何とか頑張ってほしいものです。

旭川駅は超近代的で、ホームは全て屋根で覆われ、列車を待つ間に雨や雪に降られることはありません。

ただ、吹き抜ける風はやっぱり寒かったです彡(-_-;)彡

ちょっと改札の外へ出て、旭川駅周辺も見てみましたが、イオンが駅と一体化してたり、駅前には有名なチェーンホテルもあり、コンビニ等々も充実してて、バスロータリーも立派で、都会の駅と変わらないですね。

そんな旭川から、いよいよ北の最果ての地へ向けて出発です!
旭川13:35発特急「サロベツ1号」に乗り込みました。

出発前に、カロリーメイトだけでは稚内まで持たないと思って、旭川の駅弁を買ったんですけど、これが超美味しい(。♡‿♡。)
皆さん、旭川に寄ることがあったらお勧めですよ♪

「サロベツ1号」は何かあったのか、旭川の出発がやや遅れ、13:38頃になりました。

いよいよ未乗路線の最北路線、宗谷本線へと踏み出しました。

最北の地とはどんなところなんだろう!?

とワクワクしていた私を襲ったムカムカな出来事がありまして…(-_-;)

美味い駅弁を食べながら、未踏路線に踏み出した高揚感でワクワクしていると、早速検札。

JR北海道の社員さんの奮闘には敬意を表している私ですが、この時の検札には不快感が残りましたq(▼▼メ)

「切符をお見せ下さい」と言われたので、1枚に全ての情報が書き込まれている、えきねっと割引「サロベツ1号」の券を見せたんですが、車掌氏は首を傾げ、「どっから乗って来たの!?」と一言。

旭川駅で一旦改札外に出て、再びホームに入る際、「サロベツ1号」の券ではなく、「北海道・東日本パス」で自動改札を通ったので、いわゆる入鋏の記録が無い状態だったんでしょうね、と思い、札幌からですと言って、追加で「北海道・東日本パス」を見せたんですが、まだ車掌氏、首を傾げています。

「札幌?どうやって旭川まで来たの」

なんだか明らかに不正しているような、「・・・旭川まで来たんですか?」ではなく「・・・旭川まで来たの」というものの言い方(-_-メ)

面倒なので、昨日は札幌に泊まって、札幌から普通列車乗り継ぎで旭川まできました、と答えると、まーだ首を傾げます。

「本当に?札幌から旭川までは普通列車で?稚内までは特急?うーん…」

そろそろ私のイライラも増幅してきました…。
キセル等何の不正もしてないのに何故こんなに疑われなきゃならないのか!?ムキーッ!ヽ(ー~ーメ)ノ

最後は納得してないからな、オレは!という雰囲気プンプン醸し出しながら、仕方なく検札印を押して車掌氏は去っていきましたが、何がそんなに不満なんだ!!

私は社会人として就職する際の新入社員接遇研修で、組織においてたった1人でもお客様に対して不愉快な言動をしたら、それは組織全体に対してのマイナスイメージになってしまうという、

「100-1=0」

という法則を学び、実践してきたつもりなんですが、この車掌氏の対応は、その方程式の「1」に該当しますよ。

せっかく未踏路線に乗車し、美味い駅弁食べながら最北の地へ向かってるというハイテンションが、不快なローテンションに変わってしまいました。

それ以降も、その車掌氏が途中駅で交代するまでは、通路を通る度に何か言ってくるんじゃないかと身構え、警戒してましたが、結局何もありませんでした。

せっかくJR北海道を応援してるんですから、明らかなキセルでもしてれば別ですけど、正しい切符で乗ってる客に不満そうに接するのはやめて頂きたいものです!!今もまだいるのかな、この車掌!

などと愚痴を書いてしまいましたが、途中の名寄運転士車掌氏交代したようです。

名寄以降の車内アナウンスが、急に爽やかになりましたから(笑)

通路を通る際も、いちいち「失礼します」「失礼しました」と、私を含めてたった3人しか乗っていない客室へ向けて挨拶していかれます。

名寄を境に雲泥の差(。・ω・。)ノ♡

最後、稚内に到着する直前の車内アナウンスも素晴らしく、録音すればよかったと思うほどでした。

いや~、人が変わるとこんなに気持ちも変わるのか〜(~ ̄³ ̄)~

稚内に定刻17:21に到着した際には、元のハイテンションに戻っていた私(*^▽^*)

遂に最北の地に到達しました!\(^o^)/

私はありとあらゆるものを写真に収めたくて、最後まで稚内駅の構内(と言っても単線でホーム1本なんですけどね)をウロウロしてました(^_^;)

改札を出るのも一番遅くなっちゃったんですけど、駅員さんは嫌な顔一つせず、お疲れ様でしたとまで言って下さいました。

いや~、JR北海道は素晴らしい💖(1人を除いて)

そのまま、翌日の道内特急自由席フリーパスを買いました。
稚内の自動券売機が、自由席フリーパスまでは対応してなかったので、窓口で買ったんですけど、その時の対応も素晴らしかったです!

「稚内駅発行」の切符が買えて、嬉しかったです(✯ᴗ✯)

そして駅の中をうろついてると、これまで抑えていたお土産物を買いたい気持ちが爆発💣💣💣
駅の中に入ってる、道の駅のお土産売り場で、これでもかっ!とばかりに買い込んでしまいました(^_^;)

だって稚内なんて次にいつ来れるやら、ひょっとしたら私の人生で、最初で最後の稚内かもしれないじゃないですか~ᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ

と言うことで財務大臣様、許してねm(_ _)m

さて稚内の駅を出て宿へ向かおうとしたら、駅を出てすぐに、有名な「北防波堤ドーム」が見えるじゃありませんかw(°o°)w
これは宿に入る前に見ておこうと思って、いざ歩き出した途端に、ステーンとテレビの見本のように見事なまでに転倒しました((o _△_)o(笑)

そう、道路が車道も歩道も遊歩道もガチガチに凍って、ツルツルなんです。

体感する寒さは思ったほどではなかったものの、とにかく西からの風が強かったので、ちょっとした水分もすぐ凍ってしまうんでしょうね。

そこにはバスを待ってる地元の方が沢山いたので恥ずかしかったんですが、おばあちゃんが

「アラアラ、大丈夫ですか?頭打たなかった?」

と声を掛けて下さり、稚内は気温は寒いけど人の心は温かい所だと、早くも感激( ;∀;)

ちょっと膝を打ちましたが大丈夫です、と答え、再び「北防波堤ドーム」を目指します。

見ている分にはすぐ近くなんですが、進むにつれてどんどん西からの風が強くなり、足元もツルツルなので、また転ばないよう慎重に歩くため、なかなか辿り着きません( ≧Д≦)
やっと辿り着いたら、今度はここから写真を撮りたいという場所に車が1台停まっていて、何やら車の中で怪しいことをしています(。ノω\。)

寒いので動きたくなく、車を睨み付け、移動するのを待つこと20分(笑)

車が根負けしたのか走り去ってくれまして、やっと何とか写真が撮れました♪

そしてこの日の宿へ向かいます。

以前に北海道大旅行を計画していた時には、稚内でホテルを探したら、駅近くのドーミーインが意外に格安だったんですが、この日(12月18日)は稚内で何か大きな催事でもあったのか、ことごとくその他のホテルも埋まってる上に、ドーミーインも部屋は数部屋残っていたものの、メッチャ高かったんです(@_@)

その中で、R天トラベルで見つけた「ホテルサハリン」という宿が安かったので、そこを予約していたのですが、チェックインしてみたら和室で布団が敷いてあるじゃないですか(。♡‿♡。)

旅に出ていると、畳に思い切り横になれる瞬間って滅多に無いですから、嬉しかったですよ(✯ᴗ✯)

このホテルの売りの一つ、大浴場は故障中とのことで、残念ながら部屋に付属のユニットバスで我慢しましたが、フロントの対応も良く、この辺りで夕飯を食べるとしたらどこが良いですか?と聞いたら、丁寧に市内の地図で教えて下さいました。

よし、次に稚内に来る時も、この「ホテルサハリン」にしよう!!(←いつになるやら 笑)

この日はもう列車には乗らないので、完全にリラックスモードになり、布団の上でゴロゴロしながらテレビを見ていましたが、北海道内のローカルニュースだと、天気予報が細かいですね。

ものすごく地域別に細分化した天気予報を伝えていましたが、どうやら明日(12月19日)は、北海道の西側から荒れるとのこと(‘◉⌓◉’)
ここまで何とか折り畳み傘を使わずに来ましたが、遂に明日は使わないといけないかな~。
荷物の整理をしながら、キャスターバッグの底に沈んでいた折り畳み傘を、リュックサックに移しました。

さて夕飯ですლ(´ڡ`ლ)

外へ出なきゃいけないんですが、さっきの強風を考えると、二の足を踏んでしまいます💦

しばらく非常食で我慢しようかな?と悩んでしまいましたが、葛藤した挙句、稚内の食事を味わいたいと、意を決して外出しました(;ŏ﹏ŏ)←大げさ

ホテルのフロントさんお勧めの店を探したんですが、なんとその日だけ夜の営業はお休み(-_-;)

そのガッカリ感からか、稚内にて二度目の転倒をしまして、またも肘、膝を強打!*^(☆。x)
今回は誰にも見られてませんので良かった良かった…でも痛い&寒い…(´;︵;`)

仕方なく最後の手段、稚内駅隣接のセイコーマートで弁当でも…と思ったんですが、途中にラーメン屋さんを発見♫ホテルのフロントさんのお勧め店ではありませんでしたが、迷わず飛び込みました!

いや~美味かったです🍜!!

極寒の中、温かいラーメン1杯を食べられるこの幸せ(๑´ڡ`๑)

リッチなホテルで豪華なディナーを食べるよりも、何倍も幸せだと思います♬

ラーメンを食べた後はすぐ宿へ戻っても良かったんですが、せっかくなので北海道では大人気のコンビニ、稚内駅隣接のセイコーマートへ行ってみました。

売ってるものは他のコンビニとそんなに変わらないんですが、北海道一番のコンビニのセイコーマート、しかも稚内店で、寝る前の缶ビールや、翌朝のパン等を買ったというのが、これまた旅の幸せのような感じで、レシートを大切に取ってあります(笑)

そんな幸せ感に満たされながら宿へ戻る途中、油断したか3度目の転倒(╥﹏╥)

2度あることは3度ある、を証明してしまいましたが、この稚内での計3回の転倒でひたすら左膝を凍結した路面にぶつけたので、旅行中はずーっと左膝が痛くて痛くて(;´Д`)
富山へ帰ってからもしばらく膝にサポーター付けてました(^_^;)

宿へ戻って寝巻に着替え、この日入っていた「ものまね王座決定戦」を見ながらビールとおつまみを味わっていたら、気付いたら寝てました(笑)

今回の旅で一番早く寝たのは、この稚内の夜ですね(ʘᴗʘ✿)

夜中に一度目覚めたとき、

「あっ、ものまねは神無月が優勝したのかな、どうだったのかな」

と一瞬思いましたが、すぐに再び寝続けまして、旅の3日目、北海道2日目の稚内の夜は更けていきましたとさ~めでたしめでたしまた明日(笑)

さて次の日は、北海道旅行中、最大のピンチに襲われますΣ(゚Д゚;エーッ!

果たしてこの男、その最大のピンチをどうやり過ごしたのか!?

以下、4日目に続きまーす➱

(おまけ)

☝ 一体ここのスナックのマスターは何者?w(゚∀゚;)w ☝

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