陽気な歌ベストテン
スマホからどこまでNote記事を書き込めるか⁉️に挑戦する第2夜は、好きな歌のベストテンシリーズです😅
You Tubeからリンクをコピーして貼り付けてますが、無事にアップ出来るかどうか❓
今夜のテーマは「陽気な歌」です♪
今日は仕事が大忙し、昼ご飯を遂に食べれない程でしたが、こんな時こそ陽気に行きましょう〜🎵
では、どうぞ😄
①「スーダラ節/植木等」
今回は順位付けはせず、昔から思い出した曲を順に上げています。
私が物心ついた時は、ドリフターズの超全盛期で、『8時だよ‼️全員集合❗』で育ったと言っても過言ではありません。
ですが、曲としては「スーダラ節」が、私の人生に多大なる影響を与えています。
いや、「スーダラ節」が、というより、植木等さんの存在が、と言った方が良いですね。
根は生真面目で、スーダラ節を歌えと言われた時も悩みに悩んだ末、お父様に相談までされている植木等さん。
僧侶でもあった植木等さんのお父様は、スーダラ節の一節「分かっちゃいるけどやめられない」は、親鸞聖人の教えに通じるものがある、恥ずかしいどころか人間の煩悩を見事に現した歌詞だ、堂々と歌えと、植木等さんを激励したそうです。
「スーダラ節」以外にも植木等さん(ハナ肇とクレージーキャッツ)の曲だけでベストテンが作れるほど、他の曲も聴き込んでいる私ですが、今回は代表曲として、「スーダラ節」を取り上げさせて頂きました🎵
②「いい湯だな/ザ・ドリフターズ」
上記の通り、ドリフターズに育てられたような私ですが、ドリフの歌となると何❓と考えた末、この曲を選んでみました。
「いい湯だな」を替え歌にした、全員集合のエンディングの歌を聴き終わり、画面からドリフが消えると、あ〜、終わっちゃった…と、子供時代は寂しかったですね😅
他にも東村山音頭とかヒゲダンスのテーマとか、あるいはズンドコ節とか北海盆唄、更には舞台転換の盆回りという曲もあるんですけど、この曲が全員集合を体現した歌だと思っていますので、お許し下さいm(_ _)m(笑)
③「俺ら東京さ行ぐだ/吉幾三」
一部では日本語のラップの元祖は「DA.YO.NE」ではなく、この曲だと言われている「俺ら東京さ行ぐだ」も、陽気な歌には欠かせませんね😆
今ではYou Tube職人が、色んな曲にこの曲を合体させて、次々と新作を発表していまして、噂では吉幾三さんも公認しているとか❓
私が合体バージョンで好きなのは、後で本家も取り上げるんですが、「One Night 収穫祭」という曲(?)です。
メッチャ面白くて、初めて聴いた時には腹が捩れるほど笑いました🤣
④「勝手にシンドバッド/嘉門達夫」
大学時代、カラオケにハマった私は、常に盛り上げ役に徹していたため、ネタになる曲はないか、いつも探していました。
そんな折、「行け行け!川口浩」で有名になっていた嘉門達夫さんが、サザンの勝手にシンドバッドを全て替え歌にした曲を発表しているのを聞きつけ、早速CDを買って、歌詞を暗記するほど聴きまくりました。
そしてカラオケに行った時、何気なくサザンの「勝手にシンドバッド」を入れておいて、いざイントロが始まったら、私は全力で暗記した、嘉門達夫バージョンの歌詞を歌う訳です。
勿論大受けするんですが、そんなことばかりしているからカラオケで真面目な歌を歌うとブーイングされるようになるんですよね💦
ちなみに今回貼った動画の前半2分40秒までは、嘉門達夫さんによる解説なので、解説は飛ばして曲をすぐ聴きたい時は、2:40まで飛ばして下さい(笑)
⑤「炎/冠二郎」
我が国の歌で「炎」といえば、勿論、冠二郎さんのこの曲に限りますね😆
え?LiSA?
私は流行に疎いもんで、ちょっとよく分からないんですが…(笑)
ともかくこの曲、演歌なのに無茶苦茶なのが面白いんです😍
男は炎のように燃えろ!と煽りに煽っておいて、突如「I like 演歌〜🎤」と英文が出てくるこの脈絡のなさがたまりません🤣
元気が出る歌であることには違いないと思います💯
⑥「応援歌、いきます/細川たかし」
細川たかしさんは超絶難しい曲も歌えば、コミカルな歌も引き受ける、演歌界の宝ではないかと思います。
この曲は平成3年頃だったか、キリンビールのCMのテーマ曲に使われまして、あの高い声で「生ビールが〜 ある〜じゃないか〜🎤」とテレビから聞こえると、生ビールを飲みたくなるんですよね🍺
因みにこの曲は3番まであり、その都度語りかける相手が中村君、鈴木さん、細川君となっていますので、カラオケではここを参加しているメンバーの名前に置き換えて、よく歌っていました😅
⑦「One Night Carnival/氣志團」
2年連続この曲で紅白に出場した際の、彼らのパフォーマンスには驚かされました❗
徹底的に過去の紅白をパロディにしてみたり、他局の裏番組を持ってきたり🤣
聴くよりも、観て楽しむ曲ですね♪
この系譜を受け継いだのが、次の曲だと思います。
⑧「女々しくて/ゴールデンボンバー」
この曲自体は、CMに使われていたことから、実はブレイク前から私はチェック済でして、本格的にヒットし始めた頃はみんな、遅いよ〜なんて優越感に浸ってました(笑)
先の氣志團は紅白2年連続で止まりましたが、この曲は紅白で4年連続選ばれてました!
それだけ彼らのパフォーマンスが面白かったということですね♬
5年目が無かったのは、4年目のステージのイントロで鬼龍院翔が「女々しくて以外も歌わせて下さーい」と言ってしまったからではないかと、私は分析しています(ホンマかいな)。
⑨「羞恥心/羞恥心」
その昔、島田紳助氏がテレビ界で群を抜く存在だった頃、フジ系水曜日夜に「クイズ!ヘキサゴン」という番組があり、島田紳助氏の企画が面白いように当たり続けた時代がありました。
そのクイズの答えで、珍妙な回答をする男性俳優3人をユニットにして、この曲をリリースしたんですが、これまた爆発的にヒットして、紅白出場まで果たしましたねえ😱
実は変な答えは、わざと言わされていたんじゃないかと言われてますが、つるの剛士とかの発言を聞くと、さもありなん、と思いますね💦
⑩「明日があるさ/Re:Japan」
元々は坂本九さんが歌われた名曲ですが、平成13年によしもと芸人によるユニット、Re:Japanやウルフルズがカバーし、リバイバルヒットした曲です。
この頃私は病にやっつけられる日々が続いていたので、元気をくれる曲としてよく聴いてたのが、懐かしいです😊
しかしRe:Japanが紅白でこの歌を披露した時は、誰もがカンペ丸読みで歌ってたのが可笑しかったですね〜😅
以上、陽気な歌を10曲セレクトしてお届けしました。
スマホアプリからの投稿ですが、上手くアップされるかな?