情報が集まる人
おはこんばんにちは、つばめです。
福祉施設で機能訓練指導員をやっています。
なぜか職場の裏情報を、よく知ってる人って居ますよね。
今回は、”情報が集まる人”についてのお話しです。
職場での情報通
人には情報が集まりやすい人と、集まり難い人がいます。
職場でも、社内での噂話や人間関係などを、良く知っている職員がいます。
私はそんな情報にうとい方なので、AさんとBさんが付き合ってたとか、Cさんが今度辞めるとか、後から聞かされる事がほとんどです。
以前の職場の事でも、会社を辞めた後から聴かされて、えーっそんな事あったのかーと、驚かされる事が多々あります。
飲み屋での出来事
30代の頃大阪で働いていた時、ある飲み屋さんで1人で飲んでいると、隣で飲んでいた、サラリーマン風で年配のおじさんが、話しかけてきました。同じサラリーマンという事もあって、会社の事など色々とお話しをさせてもらってました。
私もある程度の経験を積んでいたので、話しの中で「あっその話聞いた事があります」とつい言ったところ、そのおじさんは「君は今、損をしたね」と言われたんです。
自分が知っている情報でも黙って相手の話しを聴くによって、もしその話が既に知っている話しでも、もしかしたらその先に自分の知らない新たな情報があるかも知れない。
仮に新たな情報が無かったとしても、相手はその話を聞いてくれた事によって、更に新たな情報を与えてくれるかもしれない。と教えられました。
確かに、言われる通り。
相手側に立って考えてみるとよく分かる事で、そんな事とっくに知ってますよと言う人には話す気にはなれない。
ただ、頭の中では分かっていても、ついついやってしまう事があります。
それぞれの特徴
情報が集まりやすい人の特徴は、
① 人当たりがよく、話しやすい人。
② 口が堅く、情報を漏らさない信頼できる人。
③ 共感してもらえる、多少でも自己開示がある人。
情報が集まらない人の特徴は、その逆になります。
① いつも怒ってるなど、とっつきにくい人。
② 口が軽く、信頼できない。
③ 共感してもらえない、自己開示が全く無い人。
ですかね。
人の噂話なんかは必要無いので、欲しい情報だけ得られるように、
関わる相手を選ぶなど、使い分けが必要ですね。
良い情報を得て、人生を豊かにして行きましょう。
※この記事は、音声配信でも聴く事ができます。
よろしければサポートお願いします。いただいたサポートは皆さまのお役に立てるよう、クリエイターとしての活動費に使わせていただきます!(^^)!