フォト絵本『記憶と空想』
『記憶と空想』は、写真家Midori S. Inoueの心が動いた1990年代New Yorkerの光り輝く瞬間の集大成。第一章は詩人谷川俊太郎氏による書き下ろし20篇の言葉とのコラボレーション。谷川氏の言葉は読む人を空想の世界に誘い、空想することに正解はない、好きなように楽しめばいいことを気づかせてくれます。第二章はMidoriのメッセージ。「あなたはあなたのままでいい」「みんながみんなちがっていい」「今を楽しんでいい」「夢を描いていい」「ダメならやめてもいい」。日本で生き