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吉田 翠*詩文*
自作の詩です☆読んでいただけたら嬉しいです。
note神話部への参加作品
感じた事をいろいろ書いていきますので、読んでみてください。
《こちらはトップ固定です》 少し大袈裟なことを書いてみたい。 父がわたしに何度も伝えようとしていたことがある。 それは『悠久の時間』の中にある『自我』と『無常』だ。 頭では理解してきた。けれど感覚に落とし込むことがなかなかできないでいた。怖くて。 (物質世界に)生きる以上、泣いたり笑ったりしながら好奇心を満たして、泥臭くても人間臭く生きろよ。そしていよいよとなった時は『無常』を思い出し大きな自然の中に身をゆだねてみろ。高いところから見てみろ。 誤解を招くといけないの
まずは相変わらず多作はできないと断った上で、少し詩について方向性を書いてみたい。 以前からずっと言ってきた事ではある。わたしは日本の詩歌のような詩を書きたいと。 詩歌、つまり俳句、短歌、長歌の事だ。 律の縛りを外した短詩であり、景が残す余情を意識していきたいのだ。 少し前に一句と二首を詠み、先日短詩を書いた。その中の一首で、かなり大胆に冒険をしてみた。 言葉なく笑みを残して行く父の背に秋風のあったことなど 続くべき言葉をざっくり削除した歌だ。 「知るはずもなかった」
秋の風にゆれて 身をあずけて揺れる秋桜の 少し光を通す花弁の裏 物思う白風に 薄紅の 薄く広がる翳りを見る 憂いは憂いのまま 陰をたずさえてこそ 花であれと *白風 秋風の事。秋風と同じ意味の季語でもあります。 *季節を色で表す場合、春は青、夏は赤、秋は白、冬は黒とされるようです。 #詩 #創作
季語 桐一葉 矢口さんの投稿形式を真似っこしました😬 #詩歌 #俳句 #短歌
お盆も過ぎて、夏の名残りか台風かという季節になってまいりました。 「移ろふ」とはなんと情緒のある言葉かとしみじみ思います。 娘のアレンジです。 #花テロ
陽の落ちる少し前 空に浮かぶ白が 仄かに色付き 諦めの悪い熱気が くちびるを噛んだ ひとり物思いに沈む時 打ち水された路地裏をゆく ひとりの人 藍染の浴衣に ざっくり締めた帯 鬢にかかる後れ毛を 少し揺らして 振り返る人 微笑んだのかどうか そこには開きかけた 白い夕顔の花 西陽はもう終わる #詩 #創作
神話創作文芸部の恒例夏企画参加作品です。 今回は神話×児童文学がテーマ。 ちゃんとできてるか… わからないです🥹 掌編 三つ山物語 今はもう遠い遠い昔のお話です。 天に住むひとりの神様が、身の回りのお世話をする天人の娘三人と共に地上を散歩されておいででした。 三方を山に囲まれた村を通りかかった時に、その神様がおっしゃいました。 「今夜お前達はそれぞれ夢を見るだろう。その中で一番良い夢を見た者に一番美しい山を与えよう。残りの山をそれぞれに与えよう」 娘達はそれぞれ胸を
オリンピックが始まった。 開会式ではちゃんとタヒチが映った。 サーフィン会場はフランス領のタヒチ。選手達の手を振る姿が生中継で放映された。セレモニーもやったみたいで、日本選手の騎手はやっぱり五十嵐カノアだったようだ。 中継ではとても良い笑顔だった。 前回、テレビではやらないのでライブ配信を追いかけていた。確か決勝の日(?)だったか…台風が近づいていたのだ。波が高いため組織委員会は当然延期だろうと思ったようだが競技連盟は 「え⁈何で⁈、やりますけどそれが何か?」みたいなやり取
思い出というものはその多くを夏という季節に残してきた。少なくともわたしはそうだった。 梅雨が明けて夏が来た。 ただ近頃はどうもいけない。 いよいよ身体が悪いのだ。 今時「クリニック」ではなく「医院」と名のつく所の先生が話をよく聞いてくれて、対症療法のお薬を処方してくれる。騙し騙し何とかやり過ごしているが、一日の大半を「我慢」で過ごしている。 何度も心を壊し、立ち直った末に身体がこうなった。 「あなたみたいに治せない患者さんには何処か自分以外の所に行って欲しいと思う。どこの
何度か書いていますが、我が末の妹は、ひとりでパン屋をやっています。 手ごねが売りのパン屋さん。 以前マツコの番組でちょっとだけ紹介されましたが、口コミでしょうか、評判は上々のようです。 店を構え、すべてひとりでやってます。 だから数に限りがあって悩ましいのですが、それでも自分の給料は取れているようなので上出来です。 そんな妹のパン屋ですが、以前取材を受けていて、今日、日テレのニュースeveryで放送されました。 ちょっと気になる街角のお店(?)的なコーナーです。 ネット
さらわれて立つ 足元の儚さは 繰り返し繰り返し 寄せては返す 波に消える我が身の影絵 じっと見つめる先には 一点の答えすらない ただ碧と青の境界を 染め落ちるしろがねの陽 寄せては返す罪と罰 この身がさらわれてさえゆけば 果たして 消えてなくなるものなのか そんな事はあるまいと 遠く遠くから 入り込む懐かしい声 立ち尽くす 白波の浜 #詩 #創作
雨空の下を涼しげに彩る花。 ただ、代表的な紫陽花についてわたしは、こんなイメージを持っている。 「秘めた強い情愛を、雨に打たれれば打たれる程、押し留めて彩る花」そして、それを艶と感じるのだ。 そんなイメージ作品を、過去の梅雨時に出したりもしている。 さて、こちらは娘のアレンジ。個人的に作ったものなので、載せていいよとの事。 #花テロ #フラワーアレンジメント
先週、Xでこの記事が流れてきた。 五重塔が地震でも倒れない理由について書かれた記事だ。 何気なく娘にLINEで聞いてみた。 「知ってた?」と。 五重塔の構造と心柱の凄さについて校長が力説してたよ。スカイツリーもこれを参考にして作られてるよと、返事があった。 校長とは、娘の卒業制作の担当教員だった人だ。情け容赦無い人なので、担当が決まった時、他の先生に「ご愁傷様」と言われたらしい。 娘が出たのは大学では無く建築の専門学校だ。もう15年も前になる。内装専門の会社に就職した為、