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第30期緑のふるさと協力隊 活動スタート!

30期 緑のふるさと協力隊は、男性4名、女性6名の合計10名。
大学を休学して参加している人、大学院を終えて参加している人、社会人を経験してから参加している人、年齢や経歴などは今年もバラバラの10名です。

派遣先は
岩手県一関市(藤沢町)
山形県小国町
群馬県上野村
愛知県豊根村
愛知県幸田町
石川県白山市(白峰地域)
岡山県鏡野町
高知県大川村
宮崎県日之影町
の9市町村です。

隊員たちは、4/11(火)に各派遣先に到着し、1年間の活動をスタートさせています。

派遣前には、4/6(木)~4/11(火)の5泊6日の日程で、滋賀県多賀町にある「高取山ふれあい公園」において事前研修を実施。

協力隊としての心構えを学んだほか、農業ジャーナリストの榊田みどりさんや全国町村会の小野文明さんを講師としてお招きし、農山村の現状や、山村地域への入り方について学びました。

4/9(日)には、多賀町を知るフィールドワークを実施。
町内で地域活動や集落営農に関わる地元の方と一緒に町内を回ったり、作業をしながら、町の産業や歴史、今の取り組みなどについて学びました。

講義やグループワークを行っていくなかで、だんだんとお互いを知る時間も増え、30期の同期としての絆も深まっていきました。

4/11(火)朝、JR米原駅を出発した隊員たちはそれぞれの派遣先へ出発。

着任して2週間が経とうとしていますが、挨拶回りなども終え、徐々に活動を開始させています。

これまで過ごしてきた環境とは異なることもおおく、隊員たちもまだまだ慣れない日々が続いていますが、少しずつ地域に馴染もうと頑張っています。
約1年の活動を温かく見守ってください!



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