たまおひろこ

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たまおひろこ

https://lit.link/hirokotamao <いらない”思い込み”を脱がせます。> もういらないのに無意識に持ち続けてしまっている”思い込み”を脱がせるコンサルティングをしています。 HSP洞察系&感覚系

マガジン

  • 「〜の人へ』シリーズ

    マウントされちゃう人へ 親から認められたい人へ、など、〇〇な人へ、でタイトル付けされた記事まとめです。

  • 「子育てしんどい」を深掘りする

    育児中の「しんどさ」はどこからきているのか、子供の能力を伸ばすとはどういうことか、など「子育て」をいろんな観点から書いた記事。

  • 潜在意識

    潜在意識がどのようにあなたの行動に影響しているか、をまとめた記事です

  • 健康の本質を生きる

    参加している勉強会でのアウトプットメモです。

最近の記事

傾聴、共感が時に苦しい人へ

カウンセリングといえば「傾聴」「共感」が基本、、、と思っておられる方も多いですが、実はこの手法のみだと救われない人も一定数います。 今回は、そんなテクニックではどうにもならない人の特徴をお伝えします。 共感、傾聴の基本テクニック?心理学の言葉で「信頼関係」を意味する“ラポール“の技術として、うなづき、あいづち、繰り返し、沈黙、目線、相手の動作を真似るミラーリングなど、、、様々あります。 これらは、恋愛HOWTO本でかなり応用されてるので珍しくもないし、アンジャッシュの渡部

    • 依存先を多く持つことが自立に繋がる

      先日は、父親のお誕生日でした。  いやもう、お誕生日の主役がかすむくらい、こどものパワーが全開すぎて、疲れたのなんの、、、、。 イベント毎に毎度、もうやめたい、、、とすら思う気持ちすら出てくる育児の大変さよ、、、笑 自立って一人でなんでもやれることではないの!? さて、私は実家から近いところに住んでいるので、子供は特に頻繁に行き来をしており、とっても助かる反面、自分は人の手を多く借りなければ子育てができない自分を責めたことも多々あるんです。 3人育児なのだから、当たり前

      • 循環するチカラを高めるとどうなるか?

        マイナス感情が出やすくなる時はステージが変わる手前? ステージが変化する前には、いままでは感じてなかったはずのマイナスの感情が出やすくなったりします。 イライラ、、だったり、 嫉妬する感情だったり、 ムカムカ、、だったり。 それは、やっといま、昇華できる準備が整った、と身体が教えてくれているのです。 そして、ステージを変える手前にクリアすべき試験の一つとして、個のマイナス感情が現れてきます。 自分が循環する=社会に還元する 私のセッションを一言で表すならば、あなたの

        • 抑圧されすぎた感情は、自分ではさっぱり判らない

          手放したい感情を聞くことから始まるセッション ポジティブ感情を“自然に“感じながら、今いるステージが勝手に変わっていくために、いま、手放したいネガティヴ感情を伺うことからはじまるセッションをしています。 はじまりが、ネガティブ感情なのは、なぜか。 それは、私が感じやすいのが、ネガティヴ感情に特化している、、、という訳ではなく、〈抑圧された感情〉を感じる力、を活かしています。 ただ、多くの人が抑圧しているのは、過去の体験から、とっても恥ずかしかった気持ちや、悲しさ、怒り、

        傾聴、共感が時に苦しい人へ

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        • 「〜の人へ』シリーズ
          10本
        • 「子育てしんどい」を深掘りする
          9本
        • 潜在意識
          7本
        • 健康の本質を生きる
          2本

        記事

          ニュアンスの違いに敏感になろう

          言語化する際、ニュアンスの違いをそのままにしてないか?私はセッションのなかでとても大事にしているのことが、つかう言葉のニュアンスです。 人と話していて、相手が、「あああなたが言っていることって、このことですね」と、まとめてくれることがありますよね。 その時に、ここはちょっとニュアンスが違う、、、だけど、「大まかにあってるからいっか。」とそのままにしておくことって、実はよくありませんか? 訂正するほど、ずれてはないし、相手の時間をまたとってまで説明するのも申し訳ないし、と

          ニュアンスの違いに敏感になろう

          傾聴・共感がハマらない人=○○力が高すぎる

          傾聴、共感が合わないが、自分がそうされたく無いのではない 一定数、一般的な傾聴、共感されるのが合わない人がいます。 でも、実はこの方達、本当は傾聴や共感されるのが嫌いな訳では無いんです!! いや、共感してくれるなら共感して欲しい気持ちでいっぱいだと思います。けれど、今まで決して自分が癒されるまでの傾聴や、共感まで辿り着いたことがない、、、という孤独な経験がある方かもしれません。 その方々の特徴は、、、、 <洞察力が高すぎる>ということです。 みてる視点の始まりが異な

          傾聴・共感がハマらない人=○○力が高すぎる

          教えられたとおりに動けない自分を責めてしまう、そんな人へ

          いらない思い込みを脱がせる、脱がせ屋コンサルタントのひろこです。 先日,、私らしいブランディングとは?という題目で、アートブランディングを行っているナカオ カヅキさんとFacebookライブでした。 アーカイブ動画では13:40~話した内容なんですが、 SNS投稿内容や、写真の撮られ方しかり、自分の魅せ方、伝え方などいろいろ、こうしたほうがいいという”セオリー”をいくら頭で理解しても、行動できない、そういうことありませんか? 身体感覚を大事にしてる人はセオリーでは動か

          教えられたとおりに動けない自分を責めてしまう、そんな人へ

          「聞こえる」つらさとHSP

          先日、長らく行っていないデパートに立ち寄る機会があって、高島屋の入り口に足を運ぶと、、、 耳の穴の中から、高速で輪ゴムを脳に向かってピンピンピンピンと、弾かれました。「痛っ!!」 そうです。ネズミ除けの超音波です。 超音波が聞こえる、、、久しくデパートや、大型店の類のところに行っていなかったので、忘れていたけれど、私はこの<〇〇除け超音波>が聞こえます。 この、超音波は、私に限らず、若い人は凡そ18KHz~聞こえるということなので、恐らく、15あたりから聞こえてるのかも

          「聞こえる」つらさとHSP

          “仲良くしないといけない“という拘束感が辛い

          子どもたちの、「保護者たちが親睦を深めるため」を目的としたグループLINEは、全て入っていない私が、必要情報をどう集めているか、について語っています。 グループLINEが辛くなったきっかけひとりひとりと話すのはむしろ好きでも、グループチャットとなると途端にダメなのは、もはやHSPあるあるですね〜。 私の場合、上の子の時には、グループLINEに入ったことがむしろ嬉しかったのだけど、トラブルも起こしやすい男子だったので、そのグループと“いつでも繋がっている状態“というのが、

          “仲良くしないといけない“という拘束感が辛い

          ネガティブな感情を感じてもいい?

          イライラしないために、自分を惨めに思わないために、一生懸命前向きに動きすぎてませんか?今回は、ネガティブな感情の裏にこそ、自分の本音が聞けるチャンス!というお話。 ネガティブな感情に支配されないためのメソッドイライラしないために、すぐに怒らない為に、自分を惨めに思わないために「感謝の気持ちを持とう」とか「身体を動かそう!」とか、「共感してもらおう」とかほんと山ほどあるけれど、それが、“一時凌ぎ“になることもしばしばですね。 怒りを鎮める6秒ルールとか、アンガーマネジメント

          ネガティブな感情を感じてもいい?

          “ずっと自分が許可をしてこなかったこと“は言えない

          自分のカウンセリング・コーチングセッションのなかで、「この言葉を声に出して言えますか?」という時がありますが、大凡が涙をして「言えない」と仰います。今回は、なぜ、その言葉を言おうとすると、抵抗が出てくるのか、について話したいと思います。 なぜ言えなくなるのか前のセッション内でも、「この言葉言えますか?」と言ったら、どうしても言えなくて、セッション後に、「言えないなんて嘘、って思ってたけど、本当に言えなくなるんですね」と言われました。 そうなんです。 ただの「言葉」だけど、

          “ずっと自分が許可をしてこなかったこと“は言えない

          自分の才能を知るに比較が役立つ

          自分のなかで表現されたがっている命のうめき声を聴く能力を持たなければ、わたしたちはものを創るきっかけがつかめません。by瀬戸内寂聴 アプローチは同じでも、目的は違う先日私は14日、食事は取らず、ハーブとプロテインのみで過ごすというデトックスをしたのですが、その大きな理由の一つに、「過敏な感覚値を落ち着かせる」という目的がありました。 その話をすると、同じくデトックスをされた方が、 「“感覚を研ぎ澄ます“ためにやる人が多いけれど、逆に感覚を落ち着かすためにやる人もいるんだね

          自分の才能を知るに比較が役立つ

          子供が忘れ物でイライラ!そこから自分の望む家族の姿を知る

          以前、子供に確認をしたにもかかわらず、上の子が体操服を忘れて、とてもイライラしました。そして、その上の子の忘れ物を気づいてから、そのイライラの矛先が下の子にも出されるということにもなったり、、!今回は、子供の忘れ物をすることの一体何がイライラさせるのだろう?と考えてみたことの記事です。 実際、何にイライラしていたのか?上の子は、自分がいつ何を持っていくのか、については、ほぼ興味がないため(笑)毎日の登校準備がおざなりの毎日なのですが、体操服を忘れたら体育を受けさせないという

          子供が忘れ物でイライラ!そこから自分の望む家族の姿を知る

          ママになって“繋がる“ことが大嫌いになった

          ぶっちゃけると、私自身は横の「つながり作り」がめちゃくちゃ苦手です。地域サークルを作ってみたり、子どものグループカウンセリングなどの社会活動もしてるあなたが何言うとんねん、という感じかもしれませんが、今もって五人以上の交流の場に参加する時は、お仕事上以外において全く前向きではありません。 先日、「なんで繋がり作りが苦手なのにサークルを発足したんですか?」と素朴な疑問を聞かれて、私もハッとしました。 確かに、なんでやろ。。。今回は、この「繋がり」について考察してみました。

          ママになって“繋がる“ことが大嫌いになった

          ありふれたアファメーションを言うのに抵抗がある人へ

          アファメーションとは、自分自身に対する“肯定的な宣言“のことをいいます。コーチングでは、このアファメーションを活用した例がよく出てきますが、わたし自身が、巷でよく見かけるアファメーションの言葉が全く言えなったのです。 今回はそんな人の特徴と、そんな人でも、すんなり潜在意識に入りやすいアファメーションをご紹介します。 アファメーションにも様々私自身が潜在意識にフォーカスしたカウンセリング方法を学んできたので、当然、潜在意識の書き換えに有効と言われるアファメーションの種類も沢

          ありふれたアファメーションを言うのに抵抗がある人へ

          お母さんに「認めてもらいたい」人へ

          自分のペースを乱してまで、他人の要望につい応えがちな人が、自分の親子関係において内観していくと、「お母さんに認めてもらいたかった」という想いに気づくことがありますね。 この「お母さんに認めてもらいたかった」という気持ちまではわかったけど、次に起こす行動は何?という人向けの記事です。 どっちつかずの人生を歩んでしまう危険な状態自分でも知らず知らずに「お母さんに認められるにはどうしたらいいのか」を探っているため、“自分の要望“と“お母さんの要望“の中間点を取るような形で着地でき

          お母さんに「認めてもらいたい」人へ