“仲良くしないといけない“という拘束感が辛い
子どもたちの、「保護者たちが親睦を深めるため」を目的としたグループLINEは、全て入っていない私が、必要情報をどう集めているか、について語っています。
グループLINEが辛くなったきっかけ
ひとりひとりと話すのはむしろ好きでも、グループチャットとなると途端にダメなのは、もはやHSPあるあるですね〜。
私の場合、上の子の時には、グループLINEに入ったことがむしろ嬉しかったのだけど、トラブルも起こしやすい男子だったので、そのグループと“いつでも繋がっている状態“というのが、
“いつでもクレームを受けれる状態“
と思い込んでしまい、逆に辛かったわけ。
そのコミュニティの目的はなんですか?
ママ友というのは、“子供たちが仲良くするために、ママ同志が仲良くなるため“のコミュニティという側面もあるので、どっかで「嫌われたらダメ」って、めちゃくちゃ、まんまの自分に禁止しちゃうんですよね。
だから、そのコミュニティにいるのが辛いの当たり前。
そして、これをセルフイメージ(自分が自分のことをどう思ってるか)の観点で言うと、
自分で“どっか人から嫌われてしまうものを持ってる“
と、潜在的に思ってる。そしてあながち嘘ではない。笑 これもHSSHSPあるあるかなと思います。
これね、目的が、“仲良くするため“じゃなかったら、意外となんなくできたりするんです。
例えば、“お金をいただくため“を最終目的とした、嫌われないようにする、と言うのはできたりしませんか?金銭が発生すると自分とは別のペルソナを被ることに抵抗がなくなるんですよね。
これはガメついのではなく、それだけ、プライベートには、“まんま“でいたいと思ってるのかと思いますし、“目的“が曖昧なものには向かいづらい性質とでも言っておきます。笑
必要情報はどう入ってくるか
今はほぼ全てのグループLINEは退会してますが、じゃあ、必要情報が入って来ないのか、というとそうではありません。
中にはとても気の利く、おおらかなママも多くいて必要情報については転送してくれるんです!
歓喜!感謝!
それが毎度ではないのですが、実は全く支障がありません。そもそも、いろんな子供関連のお誘いは、入ってこない方がHSP気質がある人は、判断が楽!
必要情報ですら入って来なくてもいい、という断捨離をしたら、結果、ほぼ必要情報だけ入ってくるようになりました。
嫌われる勇気っていうのは素晴らしい言葉だと改めて思うわけ。
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※HSP、HSSHSPの特性についてはHSSHSP研究家の時田ひさこさんのブログがとても面白いです!オススメ!!
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