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ひとつ上の目線を持ってないと人間は無能になる

おはようございます!


今週の学びは『ひとつ上の目線を持ってないと人間は無能になる』です。


仕事とは何のためにするのか。


お金のため、世の中のため、生きる糧とするため、モテたいため…


目的は色々あると思いますが、対価を得たり、何か能力を得たり、経験が増えたり、認められたりすることが仕事の醍醐味だと思います。


落合陽一さんが30代若手社長や若手リーダーをテーマにしたNewsPicksの番組で


『ひとつ上の目線を常に持ってないと人間はすぐに無能になる。例えば、社長なら社会全体のことを考える、社会全体のことを考える人なら世界全体のことを考えなければならない』


と語られていました。


例え社長であってもひとつ上を目指さないと無能になる。


年齢は関係ない、と。


30代若手社長をテーマにした文脈ではありますが、1年目の新人であろうが10年目のベテランであろうが同じことが言えると思います。


『管理職は向いてないから…』


よく聞く言葉ですよね。


別に管理職になること、目指すことがいいという訳ではないでしょう。


でも何かしらでひとつ上を目指さずに働いている人がいれば、その人は“無能”と言えるかも知れません。


“有能”とは能力や経験を得続けている状態のことなんじゃないかなと思いました。


ある程度経験を積んで、シフトを組んだり、指示は出すけど、誰からも慕われない…


そんな“無能“なサービス提供責任者がどれだけいるでしょうか。


目線は常に高くしていたいなと思います。



今週の学びでした。



というわけで
今週のミデンの記事は以下の通りです。
あわせて読んで頂けると嬉しいです。


来週もよろしくお願いします!


#介護 #ケアマネ #在宅 #コラム #仕事

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