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会社を立ち上げるということ。

おはようございます!


絶賛ケアマネ事業所立ち上げ中のミデンです。


法務局、市町村に申請書を提出することができ、後は受理されるのを待つのみです。


まだ何も始まってませんが、覚悟やら、楽しみやら、不安やらを感じています。


そんな会社経営ど素人というか、まだ経営者にもなってない状況ですが、『会社を立ち上げる』という意味について考えてみたいと思います。


会社というのは、取締役の任期や監査人の有無など様々な取り決めがあります。


この取り決めがあることで、社会からその会社は信用を得ることができます。


いい仕組みだなと素直に思いました。


ルールってやっぱり必要で、だからこそ社会が成り立っています。


そして今回、従業員から経営者になるにあたってこのルールが僕の中で変わったことに気付きました。


『従業員は会社のルールに従う。経営者は国のルールに従う。』


つまり僕はこれから会社ではなく、国のルールに従って働きます。


もっと言うなら自分でルールを作る。


これってすごいワクワクするんですよね。


新しい遊び考えたり、公園を作るような感覚に近くて、小学生くらいの子どもの頃の気持ちに戻れます。


もちろん、お金を回さないといけないので子どもの頃の気持ちだけではいけません。


でも、この感覚はこれからも忘れたくないなと思います。


会社を立ち上げることは、公園を作ること。


それに対して一定のルールがあったり、税金を払うことは当然だと思います。


僕の公園には誰が遊びに来てくれるでしょうか。


甘い考えかも知れませんが、温かい目で見守ってもらえると嬉しいです。



では、いってらっしゃい!



#介護  #ケアマネ #在宅 #コラム #起業 #公園作り

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