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在宅介護の働き方は社員がいいか、登録がいいか

おはようございます!


労働に関係する最近のトレンドと言えば、


ICT、IoT、デジタルトランスフォーメーション(DX)、同一労働同一賃金、終身雇用の崩壊…


などでしょうか。


どの業界も直面している問題でいずれ介護業界にも影響し始めています。


ICTやデジタルトランスフォーメーション、同一労働同一賃金が達成された時、果たしてサービス提供責任者などの社員はどのくらい必要でしょうか。



今よりも必要なくなるのは必至です。



“必要なくなる“というより、働き方の選択肢が増えれば、社員という働き方を選ぶ人が少なくなる方が早いかも知れません。



終身雇用の崩壊…



と初めて聞いた時は僕は不安な気持ちになりました。


でも今となっては、終身まで雇用を考えるなんて怖い話だなと感じます。


求められたって困ります。


気軽に社員になれればいいですが、辞めるのって体力要りますし、相応の理由がないと辞めれない風潮ってありますよね。


世の中の時代の流れやこういう風潮があれば、社員として働くメリットはなくなってしまいます。


特に在宅介護の場合、時給換算した時の給料が悪くないので、企業側が社員のメリットをどれだけ提示できるかが問題です。


在宅介護の働き方は社員がいいか、登録がいいか。


胸を張って社員がいいと言い切れる活力があるところが多くあればいいなと思います。


では、いってらっしゃい!


#介護  #ケアマネ #在宅 #コラム #終身雇用


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