忘れの対策は持ち物や習慣に紐付ける
おはようございます!
〜忘れの対策は持ち物や習慣に紐付ける〜
介護の仕事で、うっかり連絡し忘れたり、やることを抜けたりすることってよくありますよね。
そんな忘れの対策は皆さん独自で身につけられていると思います。
僕の場合は、『手帳』と『透明の小物入れ』で対策しています。
まず、僕の仕事の習慣ですが、システム手帳で予定、やること、感じたこと、反省点すべて書き込んでいます。(反省点は赤ペン!)
仕事に手帳を忘れた日には、一日中仕事が手につかないくらい、頭ではなく、手帳ですべてのことを管理しています。
ちなみに、デスクのメモ帳も基本的には使いません。
メモ帳に書いたのどこやったっけ?
となるのがオチなので、すべて手帳、一択にしています。
そして、忘れてしまうという前提のもと、気づいたことややるべきことはその場で、間髪入れずに書き込みます。(あとで書くと絶対に忘れる)
この“手帳一括管理”と“気づいたことは即書き込み“をすることで忘れ対策をしています。
あとはもう一つ。
訪問時などで、手帳を開かない場合があり、手帳に書き込むことが対策にならない時があります。
そこで僕は印鑑や筆記用具など入れる透明の小物入れに入れている付箋にやることを記載し見えるようにしています。(手帳にも書く二段構え)
印鑑を取り出すタイミングで思い出すような設計にしています。
これで9割は防げます。
あとは書類に付箋を貼ったり、携帯のアラーム機能を使ったり、時と場合によってカスタマイズします。
手の甲に書いたり、パソコンに貼り付けたり。
忘れることを前提に対策するのが基本ですね。
忘れが多い人は、記憶力の問題ではなく、対策に問題があるというように考えましょう。
では、いってらっしゃい!
#介護 #ケアマネ #在宅 #コラム #手帳 #忘れ物
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