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日本桜名所100選の海津大崎

滋賀県の琵琶湖北部にある
海津大崎は春になると
桜の花が華麗に咲き誇り
その一帯は桃色一色に染まる

今年は桜の開花が早く
訪れるタイミングが少しズレ
七分咲きぐらいだったかな

それでも
琵琶湖沿いにどこまでも続く桜の木は
奥ゆかしく綺麗だった

滋賀県といえば琵琶湖
僕は関西に住んでるけど数える程しか
訪れたことはなかった

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今回は美遊の撮影で訪れたんですが
琵琶湖周辺には神話の足跡が
ゴロゴロありました

そしてこの旅で気づいたのが
滋賀県は自然豊で水もあり山もあり
そして空気が良い

人が定住する場所としては
とても良い土地なんじゃないかと
肌で感じました

古代では滋賀に都が
あったこともあると聞きました

やはり古代の人々は
肥沃な土地で住みやすい
からその場所に住む

このレイラインの旅もそうだけど
僕が歴史や神話を語る上で
その土地に実際訪れることの
重要さと意味を知った

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例えばイベントやフェスなど
カルチャーを感じる場所では
”現場が最高だ”とか
”リアルが大事なんだよ”とか
声を大にして言う人が沢山いる

僕もそういった場は大好きで
よく行っていたからわかるんだけど
間違いなく現場は人との会話や音楽お酒など
その現場じゃないと得れない空気感がある

更に言うと
人の良い感情があるから
楽しくなるし気分も上がる
まぁたまに逆もありますがw

とにかく現場というのは
その空気感を実際に肌で感じることで
間違いなく高揚感をもたらす

だからその場に行った事がない人が
それらを語ることはできないし
理解できないはず

でも
この実際に現場に訪れる事を
VRなどの仮想現実空間で
体感できる時代になったら

これは時代背景も考えれば
絶体視野に入れておかなければ
いけないと思う

ほぼほぼの人が無理って思うが
必ずそうなる時代が近い将来くる

最初は皆は”嫌だ”とか”無理”というが
皆がスマホを持ち出したように
必ず受け入れる時が来るはず

だから僕はテクノロジー系のものには
惜しみなく投資しそれを駆使しながら
次の一手を常に模索している

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つまり
本当の現場の良さを肌で感じれるのは
今の時代だけかもしれない

そして都会に住めば夢やビジネスが成功する
という普遍的な概念は変えないといけない

今の内にリアルというのは体感しておき
次の時代に備え現場の良かったことを
仮想空間に落とし込みビジネスチャンスを伺う

そしてその現場がよかった時代の事を
次世代の子供たちに伝える

運命という漢字は

”運ばれる命”と書く

これを

”運ぶ命”にする

自分の人生は自分で決めそして作る
人の感情に左右されてブレーキを
踏んでる場合じゃない

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最後に
ここ最近気づいたことがある

小さい頃テレビで”裸の大将”
というドラマが放送されていた
僕のルーツは裸の大将こと”山下清画伯”
この人にあったことを思い出した

山下清画伯は全国放浪の旅をし
貼り絵を描きおむすび1つ食べれば幸せ
そして最終的に人に感謝される

「ぼ、ぼくは、お、おむすびが、好きなんだな〜」

超絶緩く且つ滑舌が悪いのは
僕も似ているw

こんな生き方がしたいって
小さい頃から思っていた
てか母が推奨してくれていた

自分の夢はあんまり言って無いけど
大自然の中でゆっくり絵を描いて
ゆるーーーーく暮らすこと

その夢に近づけるように
駒を進め運命を”運ぶ命”にする

そうすればこんな時代でも
希望ができ前向きに楽しく
生きていけると思いました

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裸の大将主題歌
「野に咲く花のように」 

野に咲く花のように 風に吹かれて
野に咲く花のように 人をさわやかにして
そんなふうに 僕たちも
生きてゆけたら すばらしい
時には暗い 人生も
トンネル抜ければ 夏の海
そんな時こそ 野の花の
けなげな心を 知るのです

野に咲く花のように 雨に打たれて
野に咲く花のように 人をなごやかにして
そんなふうに 僕たちも
生きてゆけたら すばらしい
時にはつらい 人生も
雨のちくもりで また晴れる
そんな時こそ 野の花の
けなげな心を 知るのです

そんなふうに 僕たちも
生きてゆけたら すばらしい
時にはつらい 人生も
雨のちくもりで また晴れる
そんな時こそ 野の花の
けなげな心を 知るのです

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僕的に最高の歌詞かと
さっ次はどこ行こうかね

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