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京都の丹後にある 日本海に位置する立岩

この日はドローン日和で
空と海と風が気持ちよかった

ここについたらまずドローンを
組み立て早速TRY

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前から見るだけだと
ただの大きい岩だけど
俯瞰的に見るとまた全く違う
絵が浮かびあがってくる

この岩の歴史や背景が立体的にそして
奥行きが鮮明に見えてくるようでした

日常で物事を正面だけで見てると
情報量が少なすぎて間違った認識になる

ならば前後そして
俯瞰的に見る事が重要

例えば一人の人間を
前から見ると”明るい人間”
後ろから見ると”苦労した人間”
俯瞰的に見ると”人格者”

そして立体的に見えたら
その中にある”心”を読み解くことで
その人がどういう人間かを
やっと理解できる

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またここの海岸沿いに”聖徳太子”の母
間人(はしうど)皇后像が
意味深に立っており
その像は遠く海を見つめています

”聖徳太子”は”イエス”なんてこと
を聞いたこともありますが
根拠として両者とも”馬小屋“で
生まれてるという伝説がある

間人皇后が”マリア”だとすれば
”間人”を逆にすると”人間”

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つまりマリアは人間
イエスは人間と〇〇の子供
なんてこともあるかもですね
ロマンですw

この地域は神話的にも深い歴史があり
近くには”浦島神社”や”籠神社”がある

これは聖徳太子と浦島太郎に
何か接点があるかもしれない

遠く海を眺める
聖徳太子母子像の目線の先には
もしかしたら”龍宮城”が
あったのかもしれませんね

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