【節約のすゝめ②】自炊を習慣化するコツ
こんばんは。節約くんです。
「節約」と聞きくと、順番として3番以内に「自炊」が連想されるのではないのでしょうか。個人的には、自炊なしに貯金をするのはほぼ不可能だと思います。(食事支給のお仕事以外は)
「自炊って面倒くさい」、「時間が無駄になる」っていう意見を持っている人もいますが、正直確かに面倒くさいです。だけど、続けていると習慣化されてきますし、徐々に楽しめるようになってきました。
今日は僕が自炊を習慣化した方法を3つ紹介します。
①SNSに料理をアップしてみる
これは若い人におすすめです。手作りしたごはんやお弁当をSNSにアップするといろんな人から「いいね」などのリアクションがもらえます。たかが「いいね」ですが、これがもらえると次も頑張って作ってみようと思えるんです。自分もごはんやお弁当をあげるようになってから、俄然やる気が湧きました。
「彩りとかにも気を使わなきゃいやだな…」と考えてしまうかもしれませんが、全然大丈夫です。きれいに並べられたものをとる必要だって、かまいませんし、全部茶色でも気に入ってくれる人はいます。(笑)
②料理動画を見る
これも若い人におすすめです。最近、料理動画がかなり人気ありますよね。YouTubeだけでなく、Instagramなんかにもあふれています。料理って見ているだけなんで、あんなに幸せになれるんだろうと思います。料理動画を見ていると、今度自分でも作ってみようと思うし、料理に対するネガティブなイメージもなくなっていきます。
動画のなかには、簡単料理とか節約料理とか山ほどジャンルがあるので、コンテンツは尽きません。いろんな動画を見て、自分でもできそうなものを見つけて試してみるといいかもしれません。僕は節約レシピを見て、実際に試してみたりしています。
③誰かに作って食べてもらう
誰かにつくって食べてもらうという経験をすると、自炊がはかどるようになります。自分で作って、自分で食べて自己満足するのもいいですが、誰かに「おいしい!」と言ってもらえると10倍くらいうれしいです。褒められると、もっと褒められるように勉強しようと思いますし、もっとおいしいものを食べてほしいと思えます。そして、いつまにか料理が好きになっていることなんてのもあります。
僕も上記の方法で自炊をどんどんするようになりました。実家に住んでいた時に、ある日チキンのトマト煮を家族に作ったらすごく好評で、ものすごくうれしかったのを覚えています。その時以来、実家でご飯を作るようになったり、彼女の家に行ったときは、積極的に作っていました。そして、気づいたら、料理を苦に感じなくなっていました。
料理が嫌いな方は、大切な人に何か作ってあげてはいかがでしょうか?
以上、僕が自炊を習慣化した3つの方法をご紹介しました。
最後に僕が今日作ったカレーを載せておきます。
なんと一食40円くらいです。カレーは正義ですね。
では、また明日!(多分)
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