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伊東市伊豆高原を拠点とした伊豆半島(2021)

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【ホスト】IZAIZU合同会社  【旅人】おきなお子、新造真人
運営しているクリエイター

#伊豆半島

IZAIZU「Reprise MAW〜大室山山焼〜」まとめ

3月1日〜7日でマイクロ・アート・ワーケーションのプログラムを全て終えて、五日後の3月12日。…

伊豆半島〜旅のまとめ、山焼きへとつづく、おきなお子

旅はつづく〜HIBARI BOOKSと大室山の山焼き 伊豆半島から帰り、すぐ「あいち・アートブリュッ…

おきなお子 第7日目 伊豆のグエル公園〜まるで空師のように

いよいよ、最終日、7日目。 前の日から宿泊したJ-GARDENで目を覚ましました。 夕べの夜に着い…

“白い波がウサギのように深い青に跳ねている”(子鹿社:田邊歌野さん) おきなお子 第6…

伊豆半島巡り、6日目。 大室山の山焼きは、注意報級の強風に飛び、また延期となりました。 朝…

おきなお子 第4日目 伊豆半島の歴史、流れ込んでくる

旅の4日目は歴史探索。 きのうの大室山が4000年前に噴火して、流れた溶岩で城ヶ崎海岸ができた…

IZAIZU「伊豆文学を知る〜子鹿社へ」

昨晩は吹き荒れる突風が伊豆半島を襲いどうなることかと思いましたが、朝起きてみたら穏やかな…

おきなお子 第3日目 地球の造形、人類の絵画と彫刻

伊豆半島3日目は、アートな旅です。 いつも作品を観るとき、できたらアーティストの創造過程、作品への動機、表現へのモチベーションを知りたいなと思います。 本日の行先、ひとつ目は『池田20世紀美術館』 ピカソ、ミロ、ダリ、シャガール、マティス、ウォーホル等、20世紀を代表する外国巨匠の作品が並ぶ見応え満点の美術館。 ここは私立美術館。こんな作品を買い揃えられただなんて信じられない!! 所蔵は、ニチレキの創業者の池田氏とのこと。なるほど。 これまで観てきた美術展は、作家まとめ

IZAIZU「大室山を知る~伊東市文化財センターへ」

午前中は御用で、伊豆半島の付け根に位置する函南町へ行きました。今まで函南との接点はなく、…

おきなお子 第2日目 桃源郷と海底

なぜ、太宰治は『斜陽』を伊豆で書いたのか。 なぜ、川端康成、夏目漱石、三島由紀夫、、、多…

おきなお子 第1日目 富士山と斜陽

本日初日の旅人、おきなお子です。静岡、こんにちは。 わたしはふだん、街のなかで演劇を上演…

IZAIZU「旅人・おきなお子さん 旅程」

3月1日から3月7日は旅人・おきなお子さんが伊豆半島にやってきます。2月はじめからゆるりとメ…

新造真人「指先はきっと知っている」(滞在まとめ)

伊豆高原での1週間の滞在はあっという間だった。そもそも、伊豆高原に私を連れて来たのは、1冊…

新造真人「向かいながら準備する(7日目・最終日)」

こんにちは、新造真人です。伊豆高原での滞在もいよいよ最終日。 行動とそれに伴って考えたこ…

IZAIZU「最終日 爪木崎の水仙まつりへ」

日曜日。都内での仕事を終え、深夜に伊豆高原へトンボ帰りました。ところが、IZAIZUシェアハウス・八幡野キャンプの鍵を忘れてきてしまい(初めて)まさかの車中泊!朝方に滞在中の旅人さんに鍵を開けてもらい、マイクロアートワーケーション最終日の準備。整いました。 前回の記事はこちら↓ 今日はマイクロアートワーケーションのプログラムとは別で滞在中の北海道からやって来た書道家・品川恵子さんも一緒に旅をする事になりました。旅人・新造真人さんが滞在しているJ GARDENにお迎えに行き