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うれしいたのしい大好きを表現することの大切さに気づく

こんばんは。ファッションコンサルタントのmicoです。

今日はファッション関係なく #最近の学び について書いてみようと思います。某歌の話ではありません。

うれしいとかたのしいとか好きとかポジティブな感情って言葉にしていますか?

実際に嬉しかったり楽しかったりしても、直接的に嬉しい!楽しい!って表現することって少ないと思いませんか?どちらかというと、イラつく~とか最悪だ~とか負の感情の方が直接的に言葉に出やすいかもしれません。(これ会社員時代の私かも 笑)

例えば、何か褒められて嬉しくても「ありがとう」だし、楽しい時間を過ごしても「またやろうね!」、共感しても「いいと思うよ!」といういわば定型文的な表現になってしまうことが多いです。

自分の感情を言わなくて良いというのが日本語の特徴であり、日本的文化ではあると思うのですが、あえて「嬉しい!ありがとう」「楽しかったよ!またやろうね!」「私は好き、いいと思うよ!」と一言自分のポジティブな感情を入れると、言葉に主体性が出て想いが強く伝わるのではないかと思いました。(英語だとI’m glad to~, I was happy to~, I love ~,って普通ですよね。)

なぜそう思ったかというと、1つはSNSがきっかけです。

去年の秋からファッションコンサルタントの勉強を始め、それをきっかけにINSTAGRAMを始めました。(遅い!)今も手探りで日々のコーディネートや好きなモノ、たまにお仕事のことなどを投稿しています。

そんなSNSの世界で、お互いに顔を知らない方が褒めてくれたり、共感のコメントをくれるととても嬉しい。でも文字でありがとうございます、だけだと何か物足りない。でもそこに嬉しいという感情を一言加えると、もう少し想いが伝わるなと思うのです。実際そういう風に自分のコメントのお返事をもらうと、なんか嬉しい。

また、今のファッションコンサルティングのお仕事で感想レビューをいただくときも、○○と言ってもらえて嬉しかった、新しい発見があって楽しかった、と感情ワードが入っていると、私もさらにハッピーな気持ちになっていることが分かりました。

引き続きポジティブな感情を素直に表現して、周りに自分の気持ちを伝え、良いハッピーの循環ができたらよいなと思っています。これが最近の学び。


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