大切な人


個人的なご報告になってしまうのですが
6月に大切な方ができました。

彼氏さんです。


わたしが特定の人を「大切な人」と呼ぶとき
家族のような情が働くときです。

わたしの味方でいてくれる人や大切にして
くれる人、側にいて日常に色をくれる人を
わたしもこの人との繋がりを大切にしたい、
この人ともっと大事にしたいそう思ったとき
特定の人たちを「大切な人」と言います。

わたしも彼も少しこの曖昧な言葉にモヤモヤ
してた時期があって、ちゃんとお付き合い
しようかという話になりました。


2022年1月 大切な人と別れてから7月まで
半年間ずっと引きずっていました。

ほんとに一途なんです。好きになったら
納得できないと嫌いにはなれないし
忘れることもできないんです。

そんな2022年7月から2023年2月まで
仕事に全力を注ぎ恋愛そっちのけで
走り切ってきました。


その期間、マッチングアプリも登録は
していましたが会う気にもなれず
会いたいと思える人すらいない状態でした。

会ったら好きになるかもしれない
とりあえず会ってみる、遊んでみる

わたしにはこれはできないことで、
好きな人や気になる人以外に金や時間も
費やしたくないこの性格がそうさせて
いました。

だからこの期間、異性と遊びに行くのも
大事な異性友達や人として好きな人、一緒に
いて気を使わず楽な大切な人たちと遊ぶ
だけでそういう人たちは恋愛に発展する
人たちではないので恋愛のれの字もない
ぐらいでした。


そこで転職も考えつつマッチングアプリも、
本気でやるかと専念していた春に今の人と
出会いました。

アプリ上で出会った瞬間、ビビビッと
きたあの感じがありました。


実際に話して声も聞いてないし実際に
会ってもないけれど、どこか安心できる
空気感を感じました。

わたしの「大切な人」に括っている人たちと
同じ空気感がしたのはこのときです。

話していてもそれは伝わります。
わたしが求めているレスや反応をくれる。

それ以上のレスをくれるときもあって
もっとこの人を知りたいと思いました。


段階も連絡して電話して会うという段取りも
わたしが求めていたもので、会ったその日に
わたしはこの人はわたしにとって「大切な人」
の1人になるだろうと思いました。

もっとこの人を笑わせたい、もっとこの人に
知ってもらいたい、もっとこの人と思い出を
作りたい、もっとこの人を幸せにしてあげたい

そう思ったのが出会った日でした。


それから定期的に会って今に至ります。

出会った時から今までわたしは
幸せな日々を送っています。


彼は同い年なのに同い年に見えないぐらい
人として自立しているししっかりしている。

年上に見えるぐらいです。

そんな彼が好きです。

弱音を吐かない常に真っ直ぐ頑張る
そんな彼がたまに心配になりますが、
たまに吐ける素の場所やたまに止まれる
その場所をわたしが少しでも作って
あげられたらいいなって今でも思います。

わたしと彼は正直いって好きなものや
ジャンル、界隈が似てるどころか真逆?
ってぐらい違います。

たまにこれわたしがやるのかここに行くのか
と思わず足が止まってしまうこともありますが
彼と会わなかったらこの新しいものへ踏み出す
経験や知らない世界へ飛び込む度胸みたいな
ものは得られなかったと思います。

それに、嫌な時は嫌と乗り気でないときは
乗り気でないと伝えたり伝わってるので
その時の彼も強要しないのでわたしは全然
彼といてストレスは全くないです。

むしろこんなんでも隣にいてくれるのは
ありがたいものです。わがままなので。


似たタイプ同士も良さがあるけれと
違ったタイプ同士の良さもあります。

すごく毎日が新鮮でこの歳でも
わくわくが止まりません。

このタイプに正解は無いと思います。
人の捉え方次第です。


彼もたくさん慣れないことや初めてのことに
努力したり頑張ってくれているので、わたしも
彼の世界観たくさん見たり挑戦してみたいな
って日々思います。

素敵な人に出会えてよかったです。


それまでたくさん色んなこと頑張ってきて
よかったなって思います。

これからも彼との思い出や記録はTwitterや
Instagramに残しているので温かい目で
見守っていただけたら嬉しいです。


いつもありがとう。


mi


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