![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/129523258/rectangle_large_type_2_6b4f87ffe1548de929ed80f586a118a4.jpeg?width=800)
ベトナム田舎生活
学業が少し落ち着いたのと、いまの刺激的な毎日を記録するために、note再開しました!
修士論文のフィールド調査のため、2週間前からベトナム南部のキエンザンという場所に滞在しています。5月初旬までいる予定です。
※上の写真はホーチミン
キエンザン大学の先生が色々コーディネートしてくれて、私は大学寮に居候しています。来る前に指導教官から「キエンザン大学のまわり何もないから、覚悟しとき。バイク運転できるよね?」と言われていたので、私は以前のミャンマーの駐在地(家はお寺と田んぼ、にわとりと牛に囲まれ、たまに象が通る)を想像していたが、全然違う。大学前の幹線道路は、どの時間帯も高速バス、大型トラック、バイク、自転車が行き交っています。道路沿いには飲食店、洋服屋、印刷屋、家具屋、電器屋、お寺などかなりの賑わい。ザ・ベトナムな感じの、バイク天国のイメージそのままです。
見てる分にはいいんですけど、自分がバイク運転するとなると命がけです。バス、トラック、車はバイクより早く走るため、目の前にいるとものすごい勢いで、クラクション鳴らしてくる。車をよけたら、目の前をおばあちゃんが自転車に乗って走ってる。自転車をよけたら、バイクが向こうから逆走してくる。そのため、バイク乗る前に、精神統一してます。
最初は、一年半、自転車天国のオランダで過ごしたため、自転車でベトナムを乗り切ろうなんて考えてましたが無謀でした。暑すぎました。大学の敷地内がかなり広いため(イメージとしては北大?)、大学の敷地内出るだけでバテます。そして、道路を縦横無尽に走るバイクが怖すぎました。
バイクの話しかしませんでしたが、ベトナム楽しんでます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?