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繊細なアーティストさんのためのお悩み相談②小さなことですぐ悩んでしまう

アーティストメンタルサポーター、山口美智代です♪

今回も繊細なアーティストさんにありがちなお悩みをケース別に解説していきます。

・小さなことですぐウジウジ悩んでしまう
・人に相談しても「そんなこと気にするな」と言われてしまう

当てはまる方はぜひ読んでみてください。

このnoteでは、アーティストさんが自分の力でメンタルを整えられるようになることを目標に、音楽活動に役に立つメンタルヘルスの情報をお伝えしています。

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繊細な人は「気にしない」ができない

繊細な人は、気質的に「気にしない」ということができません。

いったん気になってしまうと、それについて考えすぎてしまったり、考えすぎて疲れてしまいます。

気になったことを人に伝えてみても、「そんな小さなこと気にするな」と理解してもらえず、「自分は気にし過ぎなのか」と余計に落ち込んだりしてしまう人もいるでしょう。


まずは繊細さを受け入れる

まずは「小さなことでも気になってしまう気質を持っている」ということを理解し、「これは生まれ持ってきたものなんだ」と受け入れることが大切です。

今までのHSPに関する記事でもお話した通り、繊細な気質は生まれつき持ち合わせたもので、背の高さや骨格などと一緒で、治療してどうにかなるというものではありません。

でもいつまでも悩んでいるのはとても苦しいですよね。
一体、どうしたらいいのでしょうか?

「気にしている」自分に気付く

まずは「気にしている」自分に気付くことが大切です。

「あれ、いまわたし○○について気にしているぞ」「さっきのあれが気になっているなあ」と気づけるように意識していきましょう。

それだけでも、悩み過ぎて思考がグルグル止まらなくなるのを防ぐことができます。

ウジウジ悩んでしまうのを強制終了してしまいましょう。


その悩みを解決してどうなりたいのかを考える

そのことが気になって仕方ないとは思いますが、いつまでも悩み続けているだけでは何も解決しません。

では、この悩みが解決してあなたはどうなりたいでしょうか?

この悩みを解決して「こうなりたい」がわかると、自然といまやるべきことが見えてきます。

自分ひとりでどうにかなることなのかを考える

その気になったことは、自分ひとりでどうにかできるでしょうか?

世界で起こっていること、自然現象、他人の言動、過去や未来のことなど、世の中は自分一人ではどうにもならないことばかりです。

もし自分一人でどうにもならないことであれば、規模を小さくして自分がどうにかできることに目を向けましょう。


周りの人や専門家にサポートしてもらう

自分だけで解決できないときは信頼できる人を頼ったり、専門家にサポートしてもらいましょう。

もちろんわたしもアーティストメンタルサポーターとして、お話をお聞きしますので、まずはお気軽にご相談ください。

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