【アーティスト必見】極端な考え方を見直して活動がもっと楽しくなる方法
アーティストメンタルサポーター、山口美智代です!
突然ですが、あなたの中に「~しなければならない」「~するなんて許されない」「~すべきである」「~は絶対に間違っている」などといった極端な考え方はありますか?
またその考え方は、あなたのアーティスト活動に良い影響を与えていますか?
もしこの質問に対して、「悪い影響が出ているかもしれない」と思った方は、ぜひこのまま読み進めてください♪
人はそれぞれ考え方や価値観が違います。
もちろん、アーティストの中でも音楽やパフォーマンス、活動の仕方などの考え方や価値観は人によって様々です。
しかし、先ほどのように極端で凝り固まった考え方はときに自分を苦しくさせしまうことがあります。
なぜ極端な考え方が苦しくさせるのか
例えば、オーディションに落ちてしまったという体験をしたとします。
このとき、「落ちた自分はダメな人間だ」と捉える人もいれば、「ダメだったけどいいパフォーマンスができたからまた次頑張ろう」と捉える人もいます。
つまり、同じ出来事でも人によって捉え方(考え方)は変わるのです。
この二人のうち立ち直りが早く、次の行動への切替が早いのはどちらだと思いますか?
答えは後者です。
前者も、時間が経てばまた自信を取り戻すと思いますが、人によっては次の行動を取ることをためらってしまい、いつまでも動けなくなってしまうこともあります。
この違いはなにかというと、前者はどちらかといえばあまり論理的・現実的ではない考え方です。
逆に後者は、柔軟で現実的な考え方です。
前者が悪いとか間違っているとかそういうことではありませんが、心の回復をできるだけ早くして、次に早く進めるには後者の方が適切だよ~ということです。
この記事でできること
今回の記事では、
①あなたを悩ませるきっかけとなった出来事
②その出来事によって浮かんだ考え方
③その考え方によって生じた感情や行動
に注目していき、②の考え方を別の考え方に変えることはできないか一緒に考えていきます。
それによって現在のあなたのモヤモヤとした感情がスッキリし、次に同じようなことが起こっても、自分一人で乗り越えて、早めに切替ができるようになります。
「早くいまの悩みを解決したい!」
「自分で方法を学び、考えながら効率的に解決していきたい!」
という方にはオススメの方法です。
記事をご購入いただくと、読みながら考え方を変えていく方法を学んでいくことができます。
ぜひ一緒に早期解決と今後の活動の益々の発展を目指しましょう♪
筆者プロフィール
山口美智代
心に寄り添うをテーマに活動するピアニスト、ピアノレッスン講師、アーティストメンタルサポーター。
4歳からピアノをはじめる。
尚美学園大学JAZZ&POPSコース卒業。
在学中から演奏活動、レッスン活動を始める。
HSS型HSPの気質による影響でメンタルを崩してしまったことから心理学やカウンセリングを学び、民間資格を取得。
現在は演奏・レッスン業だけでなく、アーティストメンタルサポーターとして心のレッスンや相談業を行う。
アーティストメンタルサポーターとしての詳しい経歴はこちら↓
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