繊細なアーティストさんが刺激から身を守る方法
アーティストメンタルサポーター、山口美智代です♪
ライブ会場で照明の光が気になる
大きい音に弱い
たばこなどきついにおいが苦手
人ごみが苦手
ライブ会場やリハーサルスタジオ、そこまでの道のりなどでこのようなことありませんか?
繊細なアーティストさんは刺激に敏感なので、人よりも刺激によるダメージをくらいやすいです。
今回はそんなアーティストさんが刺激によるダメージのせいで演奏がうまくいかなくなったり、曲作りに支障がでないようにするための方法をお話しします!
このnoteでは、アーティストさんが自分の力でメンタルを整えられるようになることを目標に、音楽活動に役に立つメンタルヘルスの情報をお伝えしています。
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①自分が何に弱いのかを知ろう!
何事もまずは現状把握から!
自分がどんなときに体調を崩したり、演奏に悪影響が出るのかを思い出してみましょう。
下に一覧を作ってみたので、自分に当てはまるものをチェックしてみてください♪
【視覚】…色、照明、小さい文字など
【聴覚】…大きな音、高音など
【嗅覚】…たばこ、香水など
【触覚】…衣装など
【味覚】…辛い食べ物、脂っぽい食べ物など
【その他】…気圧、電磁波、人ごみ、高所、閉所、暗所など
②自分に合った予防対策をしよう!
自分の苦手な刺激がわかったら、そのための予防対策をしてみましょう!
サングラスやメガネをかける
耳栓やイヤホンをする
マスクをする、好きなにおいの香水をつける
肌に合う衣装を着る、露出を避ける
ライブ前に辛いものや脂っぽいものを食べない
電車ではなく車を使う、人通りの少ない道を歩く
整体や針灸に通う、マッサージをする、休みを十分とる…など
③周りの人の理解や協力も必要!
どんなに自分で手を尽くしても、どうしようもないこともあります。
そんなときは周りの人の理解や協力も必要です。
共演者、照明さん、音響さん、ライブ会場のスタッフさんに事情を話して対応してもらいましょう。
ということで今回は「繊細なアーティストさんが刺激から身を守る方法」についてお話ししました♪
些細なことかもしれませんが、これが改善されるだけでも演奏や創作に良い影響を与えます。
ぜひ試してみてくださいね!
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